ネタバレ・感想あり牌賊!オカルティのレビュー

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片山まさゆき先生の意欲作!
2020年4月25日
麻雀界には、流れを重視するオカルト派と一局一局は独立したものと考えるデジタル派の2つの考えに割れていた。主人公:朧夏月(おぼろなつき)は麻雀に熱意を持っているが、タイトルに恵まれない若手プロ。作品中ではデジタル優勢であり、その研究会に参加するも馴染めない夏月は、そこで出会ったオカルトシステムを駆使する群尾刈人(むれおかると)に反発しながらも、その打ち筋に惹かれていく…。麻雀を打つ者なら皆が感じる『あるある』をオカルトシステムという切り口で描いた片山まさゆき先生の名作!最高です。
麻雀のオカルトをテーマとしております
2016年12月23日
麻雀とは効率的に打つべきか、ジンクス等を信じるべきか。運の要素が大きいゲームだからこそ成り立つテーマですが、主人公が一本気で好感が持てて、最後まで読めました。
落丁ありました。
2024年2月10日
7巻の127ページと128ページの間が話が飛んでいておそらく落丁だと思われます、修正再アップロードお願いします。
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