表題作のみ、表紙含めて1巻2巻152ページ、3巻4巻148ページ、5巻(吸血バー収録)192ページ。
社会貢献もできて己れの拷問力も試せる、そんなバイトのお仕事内容紹介から(守秘義務あり)、日常を4コマで綴った作品。話数区切り+1ページ完結で連綿とあるので読みやすい。
コメディタッチでキャラクター解像度が深く、仕事や家族との向き合い方などヒューマンドラマ味もある。
作画もきれいで、凄惨な描写はないので、その手のものが苦手派な自分でも大丈夫でした。明日からできる拷問10選読んでみたいわ。作者様の手持ち資料には拷問の歴史とかあるのかな…