ネタバレ・感想あり大乱 関ヶ原のレビュー

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仙石権兵衛の世界観と同じ
2023年5月11日
また彼らの物語が読めるとは思ってませんでした。キャラクター達か仙石権兵衛と同じグラフィックで、人物設定もほぼ変わらず。時系列的に本編234話以降に繋がるサイドストーリー
幽玄を体現した男、天下分け目の合戦に挑む
ネタバレ
2023年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ とカッコいいこと書いたものの、本作の主人公……と思われる徳川家康はどこかコミカルに見えます。1巻からしてついつい完全に格下の者たちの煽りに釣られて失言してしまいます。前作もそうだったのですが、主役はどこか抜けてるところがあったほうがいい……というのが宮下先生の作風だったりするのでしょうか。前置きは長くなりましたが、本作は「センゴク 」世界の関ヶ原を微に入り細に入り描いてくれます。あの次郎三郎が、博打うちだった若者が、老境の域にて挑むは天下分け目。決して誰も戦を望んでいたわけではないのに、糾える縄の如く全てはその一戦に集約していきます。それはそれとして知恵袋のはずの本多佐渡がいつも汗かいてるの笑っちゃうんですよね……
次が楽しみ
2023年5月4日
やっぱ関ヶ原の話は面白いね。徳川家康と石田光成の争いも新しい解釈で宮下先生なら描いてくれるでしょうね!
やはり
2025年5月30日
歴史ものは壮大なものがよいですね。少し迫力に、欠けるかもですが、概ねオッケー!歴史もので散々読まれているのをコミックにするのってなかなか大変ですね。素晴らしい!
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