ネタバレ・感想あり新装版 ロックマンメガミックスのレビュー

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孤独に戦うロックマンじゃない!
2026年6月27日
ボンボン世代ですが、この作品が始まった頃には既にボンボンを卒業しており、この様な作品がある事自体知らなかった池原先生のロックマン世代です
ですが最近ロックマンのボンボンコミカライズが自分の中で再ブームなのでこの作品にも手を出してみました♪今やポケモン関係で色々とお馴染みのありがひとし先生の作品と言うのは、ポケモン好きとしても嬉しいものがありました
メガミックス、と言うタイトルの通りで、シリーズの違うボスとの絡みとかもあるオールスターシリーズと言っても遜色ないでしょうね?初代のボスはロックマンの兄弟機と言う設定だからか最後まで事実上のレギュラーとして一緒に戦って行った、謂わば戦友になっています!
基本的にロックマンはボスは倒したらはいおしまい、ネクストシリーズでは新たなボスとの物語が描かれます、と言うコンセプトで、ボス達は言い方悪いですが使い捨てのような感じでしたが、この作品では戦いが終わった後もそれぞれ楽しく生活しているボスが大半で何だか新鮮でした(1部脱落者ありだけど)
それから敵であるワイリーも、この作品ではちょっとドジだったり貧乏生活してたりとかで何だか憎めない人になっているのも良いですね?この作品のワイリーは困ったちゃんではあっても世界を脅かす害敵ではない
1巻で1〜4までの物語を描いており、2巻は5と6のみです!ただ、ロックマンを始めとしたロボット達の物語と言う物に重点が置かれている為各々のボスの見せ場は池原先生のコミカライズに比べると物足りなさがあるかもですねぇ
因みにケンタウロスマンが女性なのは今のところ池原先生版のオリジナル設定だそうで、こちらでは口調的に多分男性だと思われます
「ボンボンのロックマンのコミカライズで、ケンタウロスマンが女のものがあるらしい」と言う事でお探しの方はこちらではありませんのでご注意ください
まあそんな感じで全体的に賑やかな物語でロックマンも基本的にいつも仲間達に囲まれながら戦っている感じなのですが、だからこそ「ひとりになった時にも戦える強さを」と釘を刺すキャラが居るのはよく出来ているよなぁと思いました
誰かと居るのは素敵な事だし悪い事ではないのですが、それ故にひとりじゃ何も出来ない人を量産してもいる、そんな日本社会に対する問題提起にも感じました
絵柄もそこまで古臭さを感じず、今の子供達が読んでも面白いのではないかと思います
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