女風モノの作品は大抵
・エ◯メイン
・推しピに貢ぎまくる痛々しい女性の姿メイン
・(運営など含む)皆が興味をもつ裏側メイン
概ねいずれに分かれるかと思います。
しかし本作はいずれの描写もバランスが取れており、過度に脅しもせず美化もせず、女風のリアルをフェアに描いていると感じました。
丁寧な取材を踏まえてこそ描けた描写だなぁと。
セラピスト、ユーザー、各キャラを取り巻く日常関係者など、それぞれの立場の人間模様の描かれ方に重点を置いているのも興味深いです。
皆、様々な事情で女風を利用し、様々な理由でセラピストになるんですね。
話の展開も長さも丁度よく、一気読みしました。