ネタバレ・感想あり君に恋するはずがない─ロマンス篇─のレビュー

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なぜでしょう
ネタバレ
2023年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんで、続編なのでとっても楽しみにしてたのに…なぜだかもやもやがとまりません。今回は結構北大路が振り回してる感じがしました…有馬よくがんばった!いくつかモヤポイントがありますが、もちろんサプライズで家に行ったときと、夕方まで寝てしまったシーン(これは有馬起こしなさいよとも思いましたが)完全に私の主観だけど、好きだ好きだのオーラは出てても行動が何だかなぁと思ってしまった…。ただ作品自体はストーリーもしっかり、絵もキレイで読み返すと思います。続編になるので、シリーズ1冊目から合わせてどうぞ
続き
2024年11月4日
なんだろ~悪くはなかった、、いや、むしろ良かったんですけど、なぜかハマり切らず。。
ちょっと周りもBLしすぎてリアリティがないのかなぁ?いや、このシリーズ?好きなんですけどねー!
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ロマンス……なのか?
ネタバレ
2023年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『君に恋するはずがない』シリーズ3作目。

順調に愛を育み、同棲話も出たところで少し足踏み状態の北大路と有馬。同棲話が進まないときに北大路の大阪出張が決まり、また有馬が不安になってしまう。

北大路は有馬への愛情を惜しみなく表しているとは言え、少し鈍感なところがあり、大阪で一緒にプロジェクトに参加する水野が同志だと分かってからは距離がどんどん近付き、有馬に嬉々として報告する様子にモヤモヤムカムカ。

大阪にやって来た有馬が見た光景は100%誤解を招くものだったけれど、有馬の姿を見た北大路の表情が凄く良く、言葉を飲み込みがちな有馬が本音をぶつけてくれたからモヤモヤムカムカは消えた。

ただ、ロマンス篇というタイトルから二人のラブラブっぷりが見られると思っていたのに、水野の感情の変化や片思いの話が多く、有馬を奮い立たせるためのエピソードだとしても邪魔だったなという思いが消えない。これがスピンオフの布石だとしたらもっと萎える。








※追記

やはりスピンオフ確定だった……。

基本的にスピンオフは迷わず購入派だけれど、本編がスピンオフの布石のような扱いに見えてしまって楽しみが激減。北大路と有馬をきちんと主軸に据え、その上でこの人(人たち)のスピンオフが読みたいと思わせてほしかったと切実に思う。
作者買い
2023年7月6日
別シリーズは読んでいたのですが、この話はシリーズ中で3巻目。全巻買うか迷いながらも、ここから読み出しても大丈夫な作品でした。今までの紆余曲折も感じながらイケメンばかりで眼福眼福
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続編になるほどつまらなくなるやつ
2024年6月5日
本作とトキメキ編は楽しんで読みました。
同僚など日常に変化の少ないCPものの続編は、安易でありきたりな問題で話がつまらなくなるパターンが多いので購入を随分と悩みました。
「水野忍の理想の恋愛」がこちらに出てくるリーマンのスピンオフになるので、購入するなら読んでおいた方がいいかと思い購入してみましたが、結果は「水野忍の…」を出したいがための話だったのかといった印象です。
大阪出張、趣味が同じ同僚現る、仕事で会えない。
お決まりパターンで内容も薄くてビックリでした。
そして目黒の関西弁が無理でした。あんな関西弁話す20代のリーマンどこにいます?ほんと関西弁話すマンガって一昔前の関西弁というかなんというか寒気がします。
あと有馬が引っ越しする相談をお姉さんにしたときの無理な理由、会社勤めして長いんですよね?お姉さん。
弟が恋人と暮らしたいと相談して無理な理由が「1人になったら家賃が、、仕事が忙しいからいまは部屋探せない」って、大人としてどうなの?恋人と暮らしたい弟を心配してとかじゃなくて自分都合のみ。それで同棲話流れたらどうするのよ?家賃折半してたとしても1人で払える金額想定しとけよ。弟に寄っかかりすぎじゃない?
いや、もうとにかく全てが無理でした。
「水野忍の…」は、この作品を読まなくても、難しい設定とかではないので問題なく読めると思います。
この作家さんの作品は割と好きな方なので他のも持ってますけど、これは全く合いませんでした。
うまく消化出来なくて…
ネタバレ
2023年7月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生が好きな読書様、レビュー下げてごめんなさい。
トキメキ編までは★5つ作品なんですけど、今回のロマンスは大阪組が好きになれませんでした。
それでも最後まで我慢はしたんです。
あー、★3.5位かなと。
最後の最後で本当に萎えてしまい、★1ですよね。
アレは要らなかった…
読みたくなかったです。
有馬くんだけが知ってる趣味でよかったのに…なんで大阪組が…
それでも有馬くんの頑張りに★プラスします😊
次は大阪組のスピンオフですよね、先生の作品好きで全部購入してますが、大阪組は買わないつもりです。
そう、わたしは有馬強だから、いらないものは排除して欲しいのです。
わがまま読者ですみません。
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作家名: 須坂紫那
ジャンル: BLマンガ
出版社: 新書館