西村センセイの作品の中でもかなり好きなストーリーです
最初から終わりまで愛人としての甘~い2人の関係にドキドキでした
1人で青果店を営む、真面目で健気な暁がすごく可愛いんです元弥の愛人になっても素のままだし、贅沢も言わずに謙虚 そんな暁を気に入って、毛嫌いしていた愛人の館と呼ばれている「ルナカーサ」に暁を呼んで抱き続ける元弥 この暁だけオンリーで特別な感じがたまらないんです
他の作品と比べるとH度は高めだと思います
特にトラブルや、すれ違いとかはなくて全体的にすんなりと事が運んだような印象はありましたが… このストーリーは、1人で健気に頑張ってる暁に癒やされて次第にハマっていく元弥との、ちょっと身分違い風な恋愛が見どころなのかなと思います おとなしめで華奢な受と、寡黙で大人な感じの攻が好きな方にはオススメかなと。