ネタバレ・感想あり悪役の幼馴染として生き延びるのレビュー

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ごめん、むり。
ネタバレ
2024年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中盤まではよくある転生令嬢モノでした。
主人公が家族と離れ寮に入った頃から彼女の失礼な振る舞いや舐めた態度、精神年齢の低さに全く共感ができず、主人公に対する気持ちがマイナスになっていきます。
自分の態度が悪く減点された後、心の中で教官に「ボケ」と言っているシーンは本当に理解ができなかった。同じ宿舎で学んでいる人達にも失礼な考え方と態度だと思う。主人公には他の目的があって来たのは分かるけど、だからと言って彼女の精神年齢の低さを許容できるわけではない。ここは学び舎だ。
転生してそれなりに年齢を重ねているはずなのに、ここまで自分よがりの人間だとは…。
1巻を読み終わったあとは主人公のことが嫌いになりました。もう続きを買うことはありません。作画の方には申し訳ないのですが、原作が本当に残念だと思います。
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