ネタバレ・感想あり僕の恋が呪われた!のレビュー

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作者様初めてのDKBL
ネタバレ
2025年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染DK。寺の息子で祓うことも出来る光輔と憑かれやすい渉、キツネも混えて楽しいストーリーでした。作者様初めての「DK」BLだそう。もっと困った呪いがあるのかと思いきや困りものではあるけれどそこまでの難は感じさせず終始可愛かったです。
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とっても可愛い!
ネタバレ
2025年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染みBL。みんな可愛い!取り憑かれて本音と真反対な嫌い発言するけど、態度は素直な好きの態度なところは、可愛いくて、キュンっとする。
細かい描写も面白くて素敵だし、可憐な色気も…。
ほっこりします。
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、、
2025年1月3日
表題作のみ188pでした!だいぶ前に購入してあたためてました!思っていることと反対の発言をしても、そうじゃないと分かっていてくれる光輔くんで本当によかった〜!!ここで拗れてたら話ゴタついちゃうもんね!さっぱりした感じのお話で、サクサク読めました!!!
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キツネがいじらしくてウザくて憎めない
ネタバレ
2024年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染で相思相愛の光輔と渉をニコイチで推しつつも、同時に仲間はずれにされた気分になってついつい「心と真逆な言葉が出てしまう呪い」で邪魔をしてしまうキツネがいじらしくもあり、ウザくもあり、良い味を出していましたね〜。こんな不思議な三角関係(?)のBLは初めてだったので、すごく新鮮でした。🙂

今まで恥ずかしくて言わずに来た「好き」という言葉が、今度は伝えたいと思っているのに言えなくなってしまった渉が切なかったのですが、常に彼を包み込み笑顔で安心させる光輔の存在が傍らにあったので、不安になることなく心穏やかに成り行きを見守ることができたので、とても良かったです。でも、やはり大事なことは後回しにせずに伝えられる時に伝えるべきだな〜とは思いました。😶

可愛い二人にはもっとイチャイチャしてほしかったのですが、キツネは最後まで見事にお邪魔虫でしたね〜(笑)。次の試験が百年後ということは、二人は彼と一生付き合っていくという事なのかしら?まぁ、なんだかんだで憎めないし、結構チョロくて扱いやすそうなので大丈夫かもですね!😉
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えっ、かわいい
2024年1月16日
作者買い。お安くなっていたのでラッキーでした。ストーリーは新鮮でした。可愛い幼馴染&狐。最初、狐がウザすぎかと思いましたが、最後はかなり馴染んでました。攻めも受けも良いキャラ。先生の作品は割と重い過去を持った設定が多い様に感じますが、こちらはただただ可愛い。面白かったです。修正甘め、星4.6
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可愛かった~
2023年11月5日
望月光輔(お寺の息子)×柊木渉(花屋の息子)+お狐様のお話。
憑かれやすい体質の渉に いたずら好きな お狐様が乗り移ったから、思ってる事と真逆の言葉が出てきちゃう!
たとえ反対の事を言っても 渉の言いたい事は分かる光輔なので心配はありません◎

光輔とお狐様のやり取りが面白いし、反対の言葉が出ちゃった時の渉が口を塞ぐ仕草が可愛いです。
151ページ下のコマにほんわか~♪
(総188ページ)
DKとキツネの組み合わせ……あると思います
ネタバレ
2023年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。
はとじ先生がDK…と思ったら、設定が斜め上でした(笑)渉のケモ耳としっぽかわいかったです。
可愛い子のケモ耳は正義ですね(ちょっとしか出てきませんが…)

渉に憑いたキツネくん、思っていることと反対の事は言わせるし、渉にストレスかけるしの困ったちゃんだけど、「学校楽しいな」のシーン見たり、時には彼らの背中を押したり、渉を他のものから守ったりを見たら、どんどん愛着湧いてきます。
ただニコイチのヲシにやる事ではない(笑)

光輔の強火に目がいきがちですが、言葉がダメな分自分から脱いだり行動したり、渉もなかなかのものです。
2人のイチャコラもっと見たかったし、刺激が欲しくなったらキツネくんに見られながらもいいんじゃない?と思ってしまいました。

そして、キツネくんの事はどんどん扱いがうまくなる、光輔に任せればいいと思います!
ゲームと食べ物とおいなりさんと、お願いと感謝の心があればなんとかなる!!
キツネくんイタズラは程々にして、これからも2人を見守ってね。
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作家買い
2023年9月15日
はとじ先生のDK珍しい!最近は創作といえどコンプライアンス的なことも厳しいからそんな理由で描かれないのかしらと思っていましたがDK大好きなので嬉しい!なぜかDKに夢見てしまうね、、

連載当初渉君はもっと恐ろしげなモノに憑かれたのかとヒヤッとしましたがおやまあなんとも可愛らしいお狐様でほっこりしました。
ネコ様に憑かれてるヨシ君も可愛かったな。
そしてはとじ先生が描くイケメンがめっちゃタイプです。
ノンストレスカワイイBL❤

好きすぎて連載追っていたので新刊のタイミングを逃しておりやっと丸っと読みましたがやはりまとまったのを一気読みするのは良きですね!ぜいたく!
寺の息子×憑かれやすい幼馴染み
ネタバレ
2023年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染み同士の寺の息子・光輔×憑かれやすい渉。子供の頃から大好きな渉についに告白して想いが実ったはずだったのに、突然笑顔で拒絶の言葉を言われてしまった光輔。慰霊碑に封じられていた狐に憑かれて気持ちとは真逆の言葉しか言えなくなってしまった渉と、早くイチャイチャしたい光輔が性悪狐に振り回される可愛いラブコメ。可愛くてほっこり、面白かった!狐がおちゃめで可愛くて、本人達も困った状況だけどそこまで深刻にならないので楽しく読めた。自分に正直で潔い光輔と照れが混じるけど基本素直な渉なので、爽やかで健やか。でもHへの関心は年相応。狐騒動の裏でそれぞれの不安も解消されて、まさに雨降って地固まるハートフルBLでした。やっぱりなオチも可愛い。光輔が跡継ぎでお寺も安泰だな。
ケモ耳と思春期特有の妄想&暴走を摂取せよ
ネタバレ
2023年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛い幼なじみDKカップルの初々しい性春BL & 推しカップルにもイタズラかましちゃう厄介ヲタ狐のお話。イタズラ好きで寂しがり屋の狐くんだけど…精神が善良すぎて憑かれやすい渉を、狐くんも一緒に祓って護ってくれてると思えば頼もしいセコム狐じゃないか!!光輔が手が回らない所は狐くんにお任せしちゃお。お供えしたら、最強な味方にもなるなんて…あと100年は安泰!
可愛い幼なじみDKカップルは、どちらももれなく良い子で可愛い!思春期特有の尊い性春もバッチリ大盛りで楽しめる。成長期のDKって…その時期にしか得られない体つきや若さの妄想&暴走ってあるじゃないですか!!はとじ先生、ありがとうございます!!!
かわいい
2025年5月22日
大変かわいく良かったです!
せっかく天邪鬼になる設定だったからもっとすれ違いとか見たかったかなとは思った。
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目は口ほどに
2025年5月4日
表題作のみ、表紙含めて189ページ。
幼馴染み+男子高校生+妖狐のコンボ作品。
“目は口ほどにものを言う”渉大好き光輔が、ちゃんと表情を見て、それを渉に伝える描写がよかった。
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かわいすぎるDK
2024年4月1日
幼なじみで高校生同士、コウスケとワタルの話。えりさきはとじさんは「理想の上司とする恋は」がガチお仕事BLで楽しくて作者買い!なんだけど、本作はDKかあ、お仕事BLではないんだろうな…と思ってたら、住職のあれこれが結構楽しかった。絵はやはり素晴らしくキレイで可愛くて、DKらしく初々しくて爽やかで子供っぽくて、前作が大人の男の魅力満載だっただけにギャップが…やられました…もうコウスケもワタルも笑顔が可愛すぎてまぶしい!とにかく2人が可愛くて可愛くて、キツネも霞んだなあ。
キツネにある意味つままれるお話し
2024年3月4日
寺の息子の光輔と霊媒体質の渉、幼馴染みカップルのお話し。キツネがお邪魔虫でしたが、邪悪なモノでは無かったようで、なんやかんやで2人がくっつくきっかけになって良かったです。キツネが見た目と同じようにもっと可愛気のあるキャラだったら良かったのになぁ~。
かわいい
2024年1月14日
かわいかった!…けどけっこうあっさり終わってしまった感!特に波乱もなく、かわいい2人を眺めたい人にはいいかも
思っていたのとは違ったけど可愛いお話
ネタバレ
2024年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きなのに嫌いって言っちゃうもんだから最初すれ違うかと思って期待したらそんなことなく攻めがただただ理解が早くひたすらにスーパーダーリンなので可愛いお話でした。少し物足りなさを感じつつ……。めちゃくちゃすれ違いを期待してると冒頭の数ページで終わります。自分がすれ違い大好物だったのもある。
狐ちゃんは結局なんだったのかもうちょっと知りたかったなぁとか色々深掘りされてないところもあるので不完全燃焼な部分もあるけど一巻ならこんなもんかなと。全体的に攻めがスパダリなので大きなすれ違いもなく進みます
う~ん...
2024年5月3日
あっさり展開で物足りない読後感..可愛い話だったけど、もうちょいなんかほしかった...可もなく不可もなしでした。
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幼馴染2人と妖狐
ネタバレ
2024年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるっと表題作。お寺の跡取り息子と幼馴染の霊媒体質くん。子供の頃からずっと仲良しで大好きで 跡取り息子が告白したらOKだったのに 霊媒体質くんの口から出るのは 気持ちと反対なことばかりで。それには子供の頃一緒に遊んだ妖狐の影響があり。なお話し。ピュアな可愛らしいお話しでした。
少し拍子抜け
ネタバレ
2024年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 寺の息子の光輔と幼馴染みの渉は両思いで、光輔からの告白ですんなり付き合えると思ったら、慰霊碑に封印されていた狐に渉が呪われて本心と逆の言葉しか言えなくなる。


他者への共感力が高く、困っている人に頼まれると断れない性格の渉は幼いころから憑かれやすく、少しだけ祓う力を持っている光輔は渉の異変に気付き、すぐさま何とかしようと頑張るところが心強い。

なぜ渉が呪われたのか、その理由が分かると思っていたよりかなり軽い理由で思わず拍子抜け。光輔と渉が苦しむ姿を見たかったわけではないけれど、本心と逆の言葉しか言えない辛さや光輔に暴言を吐いてしまう渉の苦しさ、渉を助けられない光輔のもどかしさ無力さを二人で乗り越えていくところが見たかったなという思いが消えない。
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作家名: 衿先はとじ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店