176ページ、1冊表題作。
前作凍る、の内容を受けてのお話。
次作蜜の、まで内容的に続いてます。
3作目まではひとつのお話として一緒に読むのをオススメ。
前作登場の由孝のライバル、若林が再登場。
由孝の立場が厳しくなり、主人公が再び。。
なかなかにセリフが濃いです。。
うーん、そんなセリフをさらっと言えちゃうなんて!?
とびっくりだけど、原作??とかあって元ネタが古いのかな~。なんか展開自体も昔っぽい気がする。ちょっとクサイです(笑)
他の男の影に心が揺らぐ主人公。
やっぱり彼の弱い立場での勇気のなさは、切ない。
ちなみに、4作目の烈華は2組のスピンオフ。
5作目の龍絡は、これから読ますが全組登場みたい。
さらに小説が3冊ある。
漫画とはタイトルが違うので、内容が違うのかも??
(シーモアでは小説はまだ2冊)
星5はシリーズ通して読んで、甘め評価です。
1冊だけだと星4弱。