ネタバレ・感想ありランジェリー・ブルースのレビュー

(4.9) 11件
(5)
10件
(4)
1件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
女性の応援歌
2025年2月12日
普段の生活に変化がないと、服も姿勢もだらしなくなりがちだけれども、美しくきちんとした下着で張りのある素敵な毎日を送りたい!と思わせてくれる作品でした。
続編を強く希望します。
2025年1月2日
レタスクラブの連載から飛んできました。

一冊の値段としては高いなというのが
正直なところでしたが、購入して本当に良かった。
シーモアではたくさん漫画を買ってますが
レビューを書きたくなるのはこれが初めてというほど良かった。

心の機微が丁寧に細やかに描かれていて、
1人の女性としての悩み、葛藤がリアルで。
悲しい話ではないのに、なんか自然と泣けてきます。
ここまでのストーリーを書くまでに、
たくさんの取材してたくさん自分と向き合って、
誠実に表現というものと向き合ったんだろうな、
と感じざるを得なかったのですが、
巻末でそのようなことが書いてあって改めて納得。

続きも是非是非読みたい!作者に届け!
心が穏やかに華やかになる漫画です
2024年12月31日
豪華で心躍るランジェリーを主人公に
周りの人々のさまざまな気持ちに向き合う漫画です。
登場人物につながりがありながら各話オムニバスで読みやすいです。
葛藤や悩みも描きますがいずれの話も終わりはすっきりとしています。
強いて言うなら読んだあとに高い下着を買いたいという気持ちになるのが難点なのかも。
オススメです。
いいね
0件
人間模様が良い
ネタバレ
2024年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話を読んで下着にも興味が出てきましたが、単なる恋愛ものではなく出てくる人間模様が素敵だなぁと思いました。
主人公と彼氏との関係もよくある意見の合わなさですが、恋愛ドロドロ系の漫画でないので主人公の成長の通過点に過ぎないところも良かったです。

予算的にこんな良い下着を買いに行く勇気がなかぬか持てませんが、お金に余裕があれば自分にピッタリの1枚に出会ってみたいなと思いました。

人生半分は過ぎてますが、まだそんな下着に出会ってません。
いいね
0件
読んでみて、良かった!
2024年6月20日
試し読みをして、気になりつつも、そのまんまにしておく事、数ヶ月 ……



『 今読んでも、本当に読みたい時期が過ぎちゃったかな ……』と、思いつつもクーポンを利用させて頂き、読んでみますと、





下着を通じて、悩んだり、前に進んでゆく主人公の女性に、共感の嵐です!


読んだ後に、心と細胞が喜んでいるかの様な、爽快感を感じました!



魂のこもった、とても素敵な作品です。
自分を大切にしたいと思える
2024年1月7日
自分の事を大切にしたいと思える素晴らしいお話でした。下着って見えないからこそ自分の芯になるんですね。誰かのために着るんじゃなくて、自分が素敵だと思えるものを見せたい相手かどうかも大事なんだなー。本当いい話だった。
久しぶりの感覚
2023年9月12日
気にいったデザインのランジェリーはサイズが中々無く、接客をされるのも苦手で、ブラトップを知ってからはほぼそれになってしまいました。
響かないし何より手軽で楽だし。
けど体重派変わってなくとも、位置が下がってきているのを見てみないふりをしていました。
けどこの作品を読んで、自分の誕生日にちゃんとした所でちゃんとした方に選んで貰って、ちゃんとしたランジェリーを買いたいと心に決めました!
なんといううつくしい物語
2023年9月7日
読み進める内に自然と涙が流れてきました。
他者からの勝手な評価・しがらみからスルリと抜け出し、自分の「好き」を掴みとってゆく人びと。女性も男性も皆素敵です。
美しいランジェリーや木狭谷さんの無自覚イケメンビームに魅了され、自分自身を大切に、誇りを持って生きる女性達がとても眩しく、心の栄養を頂きました。次刊を心よりお待ちしております。
snsで見かけました
ネタバレ
2023年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ SNSで見かけてそのまま一巻を購入しました。
普段から身につけるものだからこそ、気にかけるもの。
気にかけないもの。
下着にはその人の価値観がそのまま反映されている部分もあるなぁと思っていたのですが、この本を読んで「運命」の下着に出会ってみたくなりました。
人前に立つ自分に気合を入れるため、仲の良い友と食事に行く、好きな人と共に過ごす、日頃から身に付ける。
いろんな理由がひとにはあってその人たちに寄り添ってくれる。
そんなフィッターにであってみたくなる作品です。
次も楽しみに待っています。
いやーなんていうか
2023年8月31日
美しい話でした。自分を肯定してもらえる感じ。
もうずいぶん長いことちゃんとしたフィッティングを受けていませんが、近々また行ってみようかな、と思いました。
自分に合う下着欲しいー
下着の力を再認識させる本
2025年3月17日
バタバタと毎日が過ぎて行くなかで忘れていた素敵な下着を着けることの意味。
店員が嫌な感じなことがあって下着売場には抵抗感があったけど、もう一度行って見たくなるような一冊
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
ジャンル: 女性マンガ
出版社: KADOKAWA