ネタバレ・感想あり獅子は兄を狭愛する【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

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褐色イケメン最高!!
ネタバレ
2024年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ アザード、イケメンすぎるし、秋晴は黒髪美人でお似合いなカップル!!
2人の気持ちのすれ違いでこんな物語になるとは読んでみて色々な人生があるんだなと思いました□
でも、最後には2人がハッピーエンドだったので良かったです!
義弟の執着愛
ネタバレ
2023年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 年下攻めの執着愛が大好きなので、まさにドストライクのお話でした。作者さんの描く色気のあるキャラクターが好きなのですが、受けも攻めも魅力的でした。受けの立場や性格を考えると、気持ちが通じ合ってからもなかなか兄としての顔を崩せないのは仕方ないのかもしれませんが、もう少し甘いイチャイチャが見たかったです。いつか攻めが1mmの不安もなく、受けから愛されていることを信じられるようになってほしいと思いました。
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生き別れた義弟の執着愛
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生き別れた義弟の執着愛もの。幼い頃に生きる世界を異にしたアザードと秋晴。男娼として娼館にいた秋晴は、義弟であるアザードに高額で買われ…。アザードの壮絶な執着愛に、絆されていく秋晴。2人が家族として幸せになれてよかった。
ふむ
ネタバレ
2023年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公に借金がある訳じゃなく、望んで働いているのに身請け金が億かかるっていうのが腑に落ちず、、気になってしまった。
失踪した義兄を追い求める執着愛
ネタバレ
2023年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 急成長企業の若きトップ・アザード×娼館で働く男娼・アキハル。親同士の再婚で義兄弟になり、ずっと一緒だと約束したのに両親が事故で亡くなったあとに姿を消した兄・アキハルをずっと探していたアザード。やっと見つけた兄は男娼として働いていて、連れ戻そうとするが拒まれてしまう。言えない想いを抱えていた義兄弟の歪な再会もの。王道というかだいたい予想した通りの展開なので、意外性はないけど安心して美形兄弟のすれ違いを楽しめました。幸せな家族を失いそれぞれ一人きりになって、アザードは倒れかけた会社の再建に必死になって、アキハルはまさに自分を犠牲にして居場所を得て。再会しても穏便には行かなかったけど、結果的に一番いい形に落ち着いてよかった。叔父とシグがしっかりアザードを支えてくれていたのもよかったです。
狂愛ではなく、「挟愛」
2025年8月4日
…タイトルは良かった!初めて見る漢字でしたが、意味は伝わる。余裕が無くなるぐらい好き!って事ですよね。良い当て字だな、と。
タイトルが良かった事と、義兄弟モノで、弟攻めの執着モノが大好きなので、レビューも読まずに買ってしまったのですが、ちょっと星の数が低いのも納得というか……分かる気がします。
なんか4話から急に兄の方から接近して行って……あんなに嫌がっていたのに、頑張って避けていたのに……いくら「嫌よ嫌よも好きのうち」だとしても、もうちょっと粘って弟を避けて欲しかったなぁ。
まぁ、1冊にまとめるには、ここら辺から2人の関係に歩み寄りという動きが必要だったのだと思うのですが、ちょっと2人の気持ちが近づくキッカケがお粗末過ぎる、というか、薄っぺらいキッカケに思えてしまって、急速に自分の気持ちが萎えて行ってしまいました。
気持ちは分かるんですよ。行方をくらませた兄の気持ちは理解できるものだったので、そこは納得出来たし、仕事で行き詰まっている弟を思わず助けたくなったり、上手く行ってる姿を見てニヤケてしまうのも、一緒に居る事で溢れてきてしまう愛情が為せるモノだと言うことも……。だけれども、せっかく何年も逃げ続けていたのに、あっさり弟が好きだという気持ちを吐露し、受け入れてしまった事が残念で……。
もうちょっと兄ちゃんに根性入れて拒否って欲しかった。弟の挟愛さ加減も、ちょっと物足りないかな。
終始平和な挟愛でした。
そしてえちも、何してるのか分からないので、せっかくの義兄弟モノの背徳感というか、エロスが残念ながら無いので、そこも減点対象でした!(笑)
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絵と…
ネタバレ
2023年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵と、恋愛系的には普通に良かった。でも普通。内容は義理の兄弟で、小さい頃から性的志向が男性である兄が、その時既に兄に執着しだした弟になってたので、家族で事故にあい、両親無くして病院から退院する時、弟のそばにいては、性的志向的に弟の邪魔になると思い、逃げ出し、大人になって弟が見つけた時には体を売ってた。基本のみで、単純過ぎてひとひねり欲しかった。
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ムードは有ります…。
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題材は好きなんですが…。
義理の兄弟が《そう言う意味》で想い合っているのに、義兄(受)は身を引こうとし義弟(攻)は何処までも想い続け、最終的に結ばれます。
2人共大して葛藤して無いし、ストーリーにあまり深味は有りません。
もっとドラマティックに出来ると思うのですが…。
個人的に気に成るのは絵。
綺麗なんだけど、ページをめくってもめくっても顔ばっか。
表情もワンパターン。
作者買い
2024年8月1日
だったけど...もう少しなんかほしかった...表題そのままの内容、物足りない読後感だった..................
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作家名: いさき李果
出版社: コアマガジン
雑誌: drap