ネタバレ・感想あり七度目の人生で、私が願ったことはのレビュー

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明らかに
ネタバレ
2025年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 殿下が頼りないせいかと。
頼りがいがあれば、せめて、3回程度で王と公爵の悪事を
暴いて、ヒロインを助けていたはず。
よくあるパターンたけど、大抵、回帰の回数が多いんですよね。
信頼に値する行動を取れば、まだ、ヒロインも父親に意見できたかも
しれないけど。
う〜ん
彼女なら無理なのかな?言う通りにし過ぎではあるよね。
何回かで、父親の自分の価値や駒扱いにキレると思うけど。
その割に民からは慕われる、色々な判断が出来る賢い女性として
描かれてるのよね。性格が矛盾してるような。
その強さをそのまま父親に対しても持てればこれほどまでに
何度も回帰しなくて済んだような……
結局は、殿下が、ヒーローがヒロインを助けるための
お膳立てなのかしら?
あまりに内容が微妙なので、少し厳しめにレビューして
しまいました。
で、あの男爵令嬢はなんだったの?父親の隠し子?
なら、毎回何故、ヒロインの正妃になるのを邪魔する
のかしら?父親ならどっちが正妃になっても良いんでしょ?なら、
殿下と上手くいってるヒロインでよくない?わざわざ、横槍で
男爵令嬢を向かわせなくても。変なの。
よく分からないお話でしたね。
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7度も
ネタバレ
2024年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 七度も人生を繰り返してしまうヒロインの事を不憫に思いました。六度失敗してしまったけれど、7度目でやっとヒロインが幸せになれる姿を見届けたいです。
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キツイね
2024年3月7日
ちょっとがっかりなのは 男爵令嬢があまりにも関係がなさすぎること それとお父さんがひどすぎる 6回も死ぬなんてさすがにやさぐれてしまうよ
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作家名: 麦崎旬 / きらももぞ
出版社: 一迅社