何かね…モヤッとするのが残りました。攻めのドルクは受けのアステラが大好きで離れたくなくての行動だったでしょうが、ただの権力かざした強○ですよ。真相明かして解決するまで側室という名目だけでおいて、じわじわとアステラも…でも良かったんじゃない?と疑問。アステラも、親友と思っていた相手に権力で強○されて尚も普通に接していられるのが違和感あったな。アステルのお父さん、王の真相も三国がより結束してとかなら隣国の脅威にもなるし明かしても良いような…それにだよ、アステルのお姉さんと姪は国出なくても良かったんじゃない?と、色々モヤモヤ。ドルクしか得してないんじゃねぇかこれ…。アステルは結局絆されて快楽落ちみたいなものだし、ハッピーエンドとして良いのか疑問よ。絵は上手いし見やすいしストーリーも悪くはないけど、だからこそモヤモヤが残らない進め方出来たんじゃないかなと思ってしまう。