ネタバレ・感想ありキタン-妖との歪な交わり-のレビュー

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これは…BL…か!?
2024年1月22日
新しい切り口!!奇しくも(?)有名妖怪の父親の映画が上映された年に、こんな怪奇なBLぶっこんでくるとは!実際、ありそうだよな~
妖の美しさと魅せられる哀れなニンゲン
2023年12月8日
古くから男を魅了する妖の話は作られてきた。
語り継がれてきた、と言っても嘘ではないだろう。
妖に限らず、古くは有名どころで言えば織田信長。
男に魅せられる男の話は事欠かない。
これは私の邪推だが、ニンゲン達の陰間茶屋に代表されるような近現代ではタブー化されがちであった交わりを妖という伝説を織り交ぜることでニンゲン達の決してオモテで語られることの無い話は書物や口伝で受け継がれてきたのだろう。
そしてこの令和の時代。
腐女子という言葉が世間一般に通じるようになってきて久しい。
古くは薔薇族、という言葉もあったが既に死語となっていると私は思う。
少しずつ、日の目を浴びてきつつある男色の歴史。
完全にオモテに出てくることは不可能である。
しかし、歴史に埋もれさせてしまうには惜しい。
この作品は男色文化を理解する入り口として良本であると感じる。
無論、作品としての面白さ、絵の美しさ、妖の妖艶さ、欲に溺れるニンゲンの愛おしさ。
どれをとっても読者を満足させる。
新巻が待ち遠しい。
好き
ネタバレ
2023年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人ならざるモノに魅入られて訳もわからず精を吸い尽くされ息絶える純朴な少年がちょうど見たかったので助かりました。

ストーリー性重視の人、オチや意味を求める人には向かないですが、世界観を補完して楽しむタイプには刺さるんじゃないでしょうか。

数ページしかないですが、長引かせる話でもないと思うので個人的には気にならないです(寧ろこれで魔物退治とかの流れになったら興醒めしてた)。
あっけないラストも、男の子が名もなき犠牲者の1人でしかないことを強調していて、より不気味な昔話感が強まって好みでした。

あと、低体温症の矛盾脱衣を昔の人が理解しようとしたら「雪山で精を吸う魔物」になるのかなと思ったり…。背景もなんとなく考察できて楽しいです。

2巻も買おうと思います。
様々な妖と。。。
2024年10月8日
3話それぞれ組み合わせは別で繋がりなしの短編集。2話目の河童のお話しが1番読後のほの暗さを含めて良かった!!3話目はコメディですねw
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つくも号先生
2024年1月1日
普段とは全く違うテイストですね。
おどおどろしくてでもエッチもあり、、、
、、、私は好きでした!!面白かったです!
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とてもいい作品だが
2023年12月15日
作者が有名な方なのか初見で分からないですけど、
この短さでこの値段かぁ、と思ってしまった

でも作品はめちゃめちゃ素敵だと思います
あと絵も
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なんか違う
2024年2月24日
1話目を読んで、美しい物の怪のお話なんだなーと思って期待したけど、いかんせん話が短すぎです。読み放題で良かったです。
これからどうなるか期待
ネタバレ
2023年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世界観に引き込まれて購入しました。
読めるページは少なかったですが、これからどうなるのかが楽しみです!
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雪女的な
ネタバレ
2023年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雪女風な山神さまかな?
美しめなんだけど雄叫びが男らしいw

漫画で初めてフィ○ト見ました。
年寄りの言うことは聞くもんだな。と思いました。
世界観はとても好きですが…
2023年12月10日
発売日前に広告から試し読みをして内容がとても好みだったのでワクワクしながら購入したのですが…。ページ数が驚くほどにみ…短い!!!あくまでも私個人の感覚ですが、消費ポイントの割にこのページ数はいかがなものかと…。楽しみにしていただけに残念でした。なので星は2になっちゃいます。
ただ、世界観はとても刺さりました!好きです!
不思議な世界観で惹かれたけど…
2023年12月3日
絵も好きで話の世界観も好きだったので購入した
数ページで終わり…なにも分からず終わる…
悲しい…。

ちょっと高いかな…
ただの雄叫び
2023年12月4日
ひたすらオオオオオと雄叫びをあげているだけの漫画…
見どころがわからないうえに、急に終わる。
オオオオが見たい方は是非、、、。
そうでないならオススメしません。

河童に惹かれた方は
2巻です。これは雄叫び妖怪?でした
期待したのに。。。
2023年12月4日
広告で出て来た絵が気に止まり中身も先が気になって購入したけど
あっけないほど短くびっくりする程中身がなく 残念の一言です。先は気になるけど もう購入しないかな。。
はーーーーー。ホンマ残念。
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作家名: つくも号
出版社: キャスラブ
雑誌: キャスラブ