ネタバレ・感想あり佐々田は友達のレビュー

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最終巻まで読みました!
ネタバレ
2025年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過ぎていく日常の中に、人の成長と青春が感じられる素敵な作品でした‥!

過去の出来事って全部が良い思い出になるわけでもないし、かといって全部が嫌な思い出になるわけでもないですよね。
でも大人になった時に、ふとあれは楽しかったなっていう思い出や、心に留めておけるものがあるなら、それはもう最高なことだなと思いました。

素敵な作品が見られて最高です!作者さんありがとうございました!
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ネタバレ
2025年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻読みました。
独特な空気感で進むのが心地良くもあり居心地の悪さも感じます。なんでだろうと考えていた時に、佐々田がなりたい自分を諦めていることを知り納得しました。
二巻三巻を読むのが楽しみです。
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独特
2025年2月5日
個性的な独特さとある意味平凡さがマッチしていて、結構読ませられてしまいました。このノスタルジックさがある意味きつい。
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性自認
ネタバレ
2025年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読むと感想変わります。
最初は陰キャと陽キャの友情かと思ったら、3巻で唐突に笹田が不登校になり。、最終的にそこまで性自認に悩んでいたことを知ります。
恋愛に興味が持てないAセクのような描写はありましたが、性自認にそこまで深刻に悩んでいたようには見えなかったので読者も何も言ってもらえなかったゆーきと同じく寂しい気持ちになりました。
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作家名: スタニング沢村
出版社: 文藝春秋
雑誌: 文春e-Books