このレビューはネタバレを含みます▼
人の上に立つ性質を持ちまたそういう教育を受けているアルファと平凡なベータ、アルファが相手なら男女ともに妊娠可能なオメガという性別が存在する世界で主人公の高瀬怜はエリートアルファとして幼いころからずっと上昇志向を持って生活していた。
そのため社会人となった今は仕事で成果を出し続けて昇進の話まで出ているということもあり彼に向けられる視線は熱いものばかりだった。
ある日会社に飾られている花を届けにきたフローリストを見て怜はびっくりする。
その相手はなんと子供の頃によく遊んでいた陽葵だったからだ。
彼に出会えたことで運命を感じた怜は人前であるにもかかわらず相手にいきなり番になってほしいと告白さした。
その後場所を移してもう一度それを言った怜だが陽葵からは断られてしまう。
なぜなら彼はオメガであるにもかかわらず妊娠能力がないカケモノであるかららしいが…。
オメガの存在意義が妊娠なら陽葵からしてみれば番という考えはつらいだろうなぁ。