サレ妻は参考になるかもしれない、実用的な不倫の復讐の仕方が学べる漫画ですね
ただ原作に忠実すぎるというか…原作の文章をそのままモノローグとして使用していて、ビックリするほど現実味がない
漫画なんだから絵で表現してほしいのに、結局文字をひたすら読みながら挿絵のような感覚で絵を見せられる感じ
いつも心の中で「あの時私はこう思っていた」「それから私はこう考えた」なんて考えてるのかなこの漫画家さん
人物以外の作画は写真を白黒にして線を入れました!みたいな、漫画としてこれはアリなのか…話以前にツッコミどころが多すぎて読んでいられない…
この先の話もモノローグだらけなんだろうし、これだけの文章読まされるなら普通に原作読んだ方がイメージも膨らんで楽しいかな