よしとら先生が初めて掲載した『裏表ぺっとらいあんぐる』で衝撃を受けた
まともな恋人関係かと思いきや人生初の彼女とセックすする夜となると、彼女の臍にはピアスが付いていると知らされる描写
そしてこの話は続きもので3回もかけて語られる話を読んで「これは女性視点の兄弟丼ものなんだな」と気付いた
次の『ぼくの大好きな雌(センセイ)』は更に凄くて、主役の陽茉莉は悲惨極まりないセックすしか無い人生を送っている女性
陽茉莉は離婚した母が再婚した義理の父に処女を奪われて家庭は完全に崩壊
中学生になったら男たちに求められるがままにパいズリまでさせてあげていたら同性には徹底的に嫌われる
それでも大学まで出て高校の女医になったが、既に男無しではいられない雌に堕落していた
陽茉莉が迎える結末は抜けてしょうがなかった
よしとら先生のエロ漫画は女性が視点である事が多い
特徴的なのはピアスをしている事が多く、また陽茉莉は耳の裏側にピアスの留め具まで作画しているカットも何コマもあるほどでピアスへのこだわりが感じる
ヴァギナにもこだわって作画しているそうで、整った清楚な顔立ちで豊満な体つきの女性たちがこなれてぱっくりと開いたヴァギナを見せてくれる漫画ばかりで凄く助かっています
執筆ペースがとても速いにも嬉しいです