ざまぁ系は文字通り数えきれないほどあるけどこれは秀逸。確かに、無関係の人の話題に上る方が怖い。流れ弾ならぬ(家も同時に吹っ飛びかねないという意味で)流れミサイルという所か。
しかしフェイカー(嘘つき)令嬢とは名は体を表しているなぁと妙な感心。
漫画も悪くないけどこれはボイスドラマとかで聞きたいかもしれない。
(追記)「小説家になろう」に掲載中の原作のWeb小説を読んでみた。漫画版には(内心で)客観的にツッコミをする主役令嬢がいないのね…。ものすごく残念。
漫画で描くのは難しかったのかもしれないけれど、冷静な突っ込み役がいない分、全体のメリハリに欠けてしまっている。小説版の方が圧倒的に面白く、漫画も十分面白いのだけど、原作にあった緩急がないと判断し評価を下方修正します。