ネタバレ・感想あり花丸漫画 コイアイ―恋のはなし3―のレビュー

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何度も読み直したマンガは、久しぶり!
ネタバレ
2024年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋のはなし3まで、最後まで読んでほんと良かったです。実は、レビューを前もって読んで、ハッピーエンドなのか、確かめてから、買いました。そうでないと、主人公が、可哀想でたまらなくなると思って。ほんと、最後の巻が良かった。もっと、これからの2人も見てみたいけど、最高の終わりでした。いまだに、何度も読み返して、2人の幸せにひたっています。
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これは良かった!
2024年4月4日
やっと律が気づいてくれた。ここまで本当に長かった…。元恋人のゆうやくん、幸せそうで本当に良かった。めちゃくちゃいい人。もう律とちひろには離れ離れになってほしくないです。
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辿り着くまで長かった(泣)
2024年2月22日
2021年10月1日が最後で完結表示もあったので 今作の配信にビックリでした(驚)
記憶を呼び覚ますべく【恋のはなし】から順に再読、とても新鮮に読めました。 以前読んだ時とは多少印象も感想も変わっちゃいましたけど(汗)

恋のはなしから始まり 愛のはなしで重みを増し、切なかったしヤキモキしたしツラかったけど…やっと本当の完結です。ダヨネ?
この2人の顛末を見届けられて幸せです。ホッ
かわいい食玩がお話のキモでしたね。
短編なのに物凄く深かったです◎
(総38ページ)
そっか~
ネタバレ
2024年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「恋のはなし」から始まって「愛のはなしー恋のはなし2ー」でパヒエンだと思っていましたが、もひとつこちらがありました。なるほど2では律は食玩に気づいてなかったと。2で再会してからがこの「コイアイー恋のはなし3ー」ですね。
こうやって律とちひろの物語を読んでいくと、高校時代にした律の唐突な告白がちひろに恋の種を蒔いたような気がします。やっと芽が出た?いや花が開いたのか。ん?んん?って、思いながら最後まで読めてよかったです。この恋は運命ですね。
花丸漫画 「恋の分量」のほうも続きを描いていただけたら、、、何卒。
2024年1月 総38ページ エロなし
なける!
2024年2月4日
ほんとに、これれは、最初から、切なくて、胸が痛いストーリーでした!やっと、おさまったかな?このあとがみたい!このあと!しあわせにして!
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すごく好きな話
2024年1月23日
ふわふわして掴めないお互いが欲しているのに手が出せないもどかしかったけど、やっと互いが迎え合えて良かった。
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‥あぁ、良かった
ネタバレ
2024年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ うわーん、これは泣いてまうぅ‥。こんな結末が用意されていたなんて!
これ、斑目先生からのお年玉か何かですか?見つけた時はビビりました。そして即決ポチッですよ。
今作は律の気持ちがよく分かり、ちひろがようやく地に足がついたみたいなので安心して読めました。何気に律の元カレが超ファインプレーをかましてくれて感謝しかない。こうして見ると良い友達って貴重ですね。
最初こそ見ていて辛かったけど、この2人を追いかけて本当に良かったです。これは是非とも3部作続けて読んで欲しい。「恋のはなし」→「愛のはなし」→今作の順番で。
斑目先生、この2人を最後まで描いてくださって本当にありがとうございました。あぁ、本当に‥良かった‥。とにかく今は「良かった」しか出てこないっす‥
全部で4冊!お値段以上の最高級作品です👑
2024年1月8日
フォロー様のレビューで知った素晴らしい作品との出会い。本当にありがとうございます💗
「恋のはなし 1巻」「愛のはなし 前編、後編」そして、今作「コイアイ」の計4巻。ううぅーーー心の柔らかいところを突かれてぎゅーっとなる作品。テンション爆上がり〜!おもしろ〜い!!という作品ではないので、ご注意を。少し落ち着いて、心が穏やかな時に、一人でゆっくりできる時間を確保し、誰にも邪魔されず、どっぷり浸りながら一気に全巻読む作品です💡
こんな“初恋”をしちゃったら、もう大変。羨ましくもありつつ、味わいたくもないと思う...その絶妙で微妙な恋心を秀逸に描いた作者様!お見事でした!!声を大にして、みなさまにおすすめしたい💗
今なら、「恋のはなし」が無料で読めますので是非この機会をお見逃しなく!!
良かった〜〜〜!!!
2024年1月8日
1,2話は辛くて何回も読めなくて…(⁠〒⁠﹏⁠〒⁠)
お正月早々涙しましたよ〜。先生の作品全部よんでますが、ギャグもあり笑かしてもらう事多いのですが、今回は辛い…でも最後ハッピーなので良かったです。早く単行本ならないかな〜!絶対手元に置きたい作品です。
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「恋のはなし」「愛のはなし」の続編
ネタバレ
2024年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさか続きがあるとは知らず、感謝です。

ちひろ…元気にしてた?という懐かしい気持ちになりながら読みました。物語は律の回想を交えながら「愛のはなし」の最後のシーンへ繋がり、その先を…(ちょっとだけ)な構成。そこがまた泣けるんです。ちひろがやっと泣けた…と思ったら感動してしまって…😩(何度もこのシリーズを読み返しました)

欲もある。恋も愛も欲しい。その感情が律へのものだと自覚するのが遅くて… 0.75再生のちひろ。
律はそんなちひろの遅さを分かっていない…(ゲイバーで働いているちひろ自体、律への答えなんじゃ?と思ったり😌 )クルクルクルクル、自己完結の失恋を何回もして、元彼の優哉からも助けてもらって…(はぁ、ですよ)

なのにそれが何とも言えない、作者の空気を含んだコマのすすめ方が良いんですね…せつない。

ちひろは、魔性でも何でもない普通の人なのかなと最後は思いました。言葉少ない男性なのかなと…(律が部屋に来ていた時は笑っていたし)

時間の流れが綺麗な物語です。(続くのかな?)
律とちひろ、ラブラブしているだけの2人も見てみたいですね。
重なるように恋をして
ネタバレ
2024年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ そのフレーズだけを聞くと、何て素敵な言葉。
その言葉の裏で人を裏切り傷つけた。優哉が今、幸せで大事にされている事で律もちひろも読み手も救われた。優哉の今があって☆5。
やっと…
2024年1月1日
やっと…やっとだよ(泣)
ちひろさん良かったね(泣)
律くん!!!!遅いよ!!!!マジヘタレだな!!!!
でも…良かった(泣)
できたら2人ラブラブな姿を次の巻で見たいです!!!!
最高のお年玉をありがとう…
ネタバレ
2024年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初恋の重さ、痛みを教えてくれた「恋のはなし」「愛のはなし」の続編。

愛のはなしの最後のシーンの前とその後が律目線で描かれている。
自己完結する男・律と、どんなに気持ちが溢れても追わない男・ちひろ。読み手には、お互いに想い合っていることが分かっているのに、すれ違いを繰り返す2人にあの切ない世界観がよみがえる。

しかし前作で登場し涙を誘った律の恋人だった優哉が、律の元恋人兼友人に。幸せそうで、良い人感溢れる姿に安堵しました。

今回もまた、律のちひろに対する初恋の感情がいつでもフラッシュバックしてしまう描写に涙し、更にちひろが持ち続けた食玩に気付いた律が、不器用なちひろが抱えてきた思いに気付くシーンで、涙が抑えきれない。
ああ、先生、ありがとう、2人の幸せを願っていた読者への最高のお年玉です…!そんな言葉が自然に湧き起こりました。

前作まで読んだ方も、これから読まれる方も、初恋を胸中にしまい込みながら大人になった2人の変わらぬ内面の純粋さ、時間の流れがもたらすもどかしさ、初恋がもたらす感情の鮮烈さと救済の物語を是非。おススメです。
😊
2024年9月15日
38ページです。
律は多くを語らずミステリアスで本当に魔性の男ですね。
それに翻弄される攻めとそれによって可哀想な攻めの元彼がちゃんと良いやつでむしろ優柔不断で浮気性な攻めより愛されたいならそっちの彼にしな!って思っちゃいました笑
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作家名: 斑目ヒロ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸漫画