くたびれた風貌の老年男性が主人公で彼の唯一の楽しみは、自分の推し?好き?である男性2人の性◯渉を、表題の「ピーピング・ラウンジ」から眺める、というもの。
物語は全体的に、仄暗い雰囲気が重く垂れ込めてて、先のわからない霧の中を不安がりながら読み進めていく、そんなような感覚を味わいながらのラストに、驚愕と愉悦。
BLのLの字がまるでないじゃないの、というツッコミが聞こえてきそうですが、これぞ大人のLoveというか、「歪んだ愛情とその表現」というものを感じられ個人的には大満足の一品です。
おじさま、お爺さん受けも大好きな自分ですがこういったアイの形もいいなあと染み入ります。
素敵な作品をありがとうございます。