韓国ドラマの原作である「キング・ザ・ランド」のプロローグと後日談のお話しです。
原作を簡単に説明すると、姉と後継者争いしている御曹司である彼(ウォン)と、彼の父の運営するホテルで働くヒロイン(サラン)の恋物語です。ここを踏まえておけば、原作を知らなくても普通のほのぼの恋愛漫画だなと楽しんで読めました。
「ある日、お姫様になってしまった件について」の作画担当Spoon先生の絵に惹かれて、原作を見ていないのに購入しましたが、これをキッカケに肝心の恋愛模様が描かれたドラマを視聴したくなってます!
ただ、ガッツリ恋愛という感じではないので、ドキドキハラハラキュンキュンな恋愛物語が見たいのでしたら、ドラマを見た方が早いと思います。
あくまでこの物語はプロローグと後日談なので…。
ただ、偶然にも何度も過去(ドラマ軸前)に出会っていたんだな〜と思うと、二人の出会いは運命だったんだなとトキメキました!