ネタバレ・感想ありちはやふる plus きみがためのレビュー

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笑いながら泣いちゃいます
2024年12月14日
なんだか胸がいっぱいになってしまって、一冊読み終えるまでに何回も目頭が熱くなりました。がんばって!がんばって!つい心の底から応援してしまいますし、
つい何度も読み返してしまいます。前作も大好きでしたが、更に好きな作品になってます。
エモい
ネタバレ
2024年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 千早と同じ名前の子が出てくるのいいな。
ちはやふると比べると瑞沢かるた部のメンバーのキャラがもっと個性的になった。
やっぱ、オモシロイのですよ
2024年8月9日
これが少女マンガのジャンルだったら、もっと、恋愛要素に偏ると思うのですが、女性マンガなだけに家庭環境だとか、マジな部分が多いのですよ。前作が青春全部カルタに捧げてた(笑)に比べて、問題多そうだ。でも、やっぱ、オモシロイのですよ。
待望の続編
2024年8月6日
また瑞沢高校カルタ部がみられるなんて嬉しすぎです。
ちはやふるで出てきたキャラクターたちとどういう絡みをしていくのかも楽しみです。
面白かったです!
ネタバレ
2024年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、前作のちはやのストーリーで大いに感動させて貰ったので、今回は全く違う子たちの水沢かるた部の話という事で、二番煎じなのでは?と思って読みましたが…全くそんなことは無く!
なんか良い意味でも悪い意味でもインパクト大で!
どんどん読み進んでいって、あっという間に1冊が終わるほど面白かったです。
今回の焦点になっている一年生の子たちが、本当に個性的で、人に寄っては変な子たちに見えるかもしれないけれど、中身は良い子たちばかりで、そこがとても応援したくなりました。
特に、譲れない事があったり、信念だけが前に出て頭でっかちになっている子がいたとしても、部員それぞれが多様性を認めて許容しつつ、そこから次どう動けば良いのかなど、みんなが人の為に行動して、一致団結していく所はすごく感動しました。
個人的には早く千隼の毒親を倒して頂きたいのですが、また難易度の高い問題だなとも思いました。
それも含めて、今後この子たちの未来がどのようになっていくのか、続きがとても楽しみです。
最後にふと思ったのが、糸瀬さんだけ1月11日生まれじゃないんだ、でしたw
全く別の物語
2024年6月22日
出ているのを見つけて購入しました。
ちはやが卒業したあとのかるた部を描いた全く別のお話。
主人公がイケメンの苦労人男子。
みんな色んな家庭環境や事情があって、その中でかるたに出会って。
これから面白くなりそうな予感がしてます☺️✨
物語は続いていく
ネタバレ
2025年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちはやふるの温かい友情が、さらに若い世代に繋がっていく。ちはやふるよりももっともっとたくさんの人間関係が広がっていて、物語にすごいスピード感がある。ちはやふるでは高校生だった彼らが、大会の裏方を見るようになり、いかにたくさんの人に支えられて、自分たちがのびのびと大会を楽しめてるかを描いているシーンは、すごいなと思った。
小さなきっかけで、このかるたの世界に入った菫が、みんなのために可愛らしく、堂々と成長している姿は感動する。
才能ももちろん大切だけど、もっと大切なのは、温かい人間関係のあるところに身を置くかで、人がのびのびと成長していける可能性があるのだと教えられる。
そしてあんなに一緒にいた太一と千早が初々しいカップルのようになっているのが可愛い。
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よんでみた
2025年8月21日
ちはやふるめぐりをみてこの作品を知りました!!
ちはやたちの卒業後のストーリーが知れるのとても面白くて良かったです!
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続刊待ってます。
2025年8月6日
続編が出ているとは聞いていたけれど、続きを待つのがストレスになりやすいのである程度巻数出てからにしようかと思い、巻数確認ついでにレビューを見ていたらBLだなんだのレビューを見ました。はてさて一体どんなものか?と読んでみましたがこれを一括りにBLと捉えるのはなぁといった形でしたね。個人的にはBLとは思いませんでした。なんてったってBLはボーイズラブというジャンルですからね、様々な要素のものが出続けてはいますがボーダーはあります。この作品は違いますね。
義務教育の時分から家庭環境の複雑さなどに身に覚えがある人が想像する「こんな友達/相棒が欲しかった」を上手く表現されていると言えるかなと。ひとつの相互理解のお話に上手く仕上げられてると思います。
そもそも主人公となる子は菫ちゃんを恋愛感情として好きな訳ですし、もう1人のちはや、千隼くんも彼に恋愛感情を持っていると決まった訳でもないのに前提からBLと決めつけるのは些か早計では?とも感じました。千早と大江さんの相互理解と同じ。男同士だからといってホモソノリの延長かのようにBLと一言で片付け偏見を持った目で評価するのは勿体ないと思います。女同士だったら友情だといわれるような描写しか記憶にありません。これから読む人にはぜひとも自分の感じ方を大切にしてもらいたいです。
男同士でも女同士でも相手を思いやる愛はある。世界には色んな人が色んな思考を持って生きている。その事を改めて自覚できる側面もあるので大人気作品の続編として失敗だとは考えられませんでした。
待つストレスと共に続刊を楽しみに待ちます。笑
おもしろそう
2024年7月11日
前作のちはやふるが好きすぎてちはや達を番外編などで見れることを期待して読んでみたがこの物語はこの物語で主人公がいて面白い!
続きが気になる内容でした変に早く終わらせるんじゃなくゆっくり前みたいに進めてほしいです
期待はしてなかったが...
ネタバレ
2024年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 千早達の物語が面白かったので、続編と聞いて大学編!?
と一瞬期待したものの、千早達の卒業後の瑞沢かるた部の物語でちょっとがっかり、、ファンとして一度は読んでおこうと購入しました。
もはや全く違う物語。でもその中に千早達の代がレジェンド的な位置付けでチラチラ出てくるのが心をくすぶられました。
次の世代の続編となるとだいたい同じようなストーリー運びにはなると思うのですが、今回は友情はもちろん、難の多い家族構成だったり、方位を気にする面白いキャラがいたり、すみれ達の最高学年としての堂々たる姿が見えたりで次も読みたい気持ちになりました。
千早達が出るのもあるのかな?楽しみです。
続編が出るのか
2024年4月15日
単なる続きではなくて、まったく違うキャラクターでやろうとしているのには好感がもてるけど、千早、太一、新のトリオが強烈すぎたからなあ。どうしても薄い印象になっちゃうよね。でもまあ、しばらく様子を見よう。
菫ちゃんが主役なら良作だったかも
2025年4月26日
前作ちはやはるの続編なのですが、菫ちゃん主役の番外編の続編だったので菫ちゃん主役なら楽しめたんだろうなと思いましたが、秋野千隼というキャラが全て台無しにしてくれた感がある。長年培われてきたクソ偏見であるBL要素入れれば腐女子が金落としてくれるだろうから安全牌。というクソ偏見にしか見えなくなってしまったせいでダレてしまった。菫ちゃんのような乙女脳キャラが主役なら乙女ゲーギャグに思えたかもしれませんが、番外編偏屈男の凛月を主役にしたせいで腐女子媚びのクソ偏見の作品化した感がある。続編物の壁なのかもしれませんが前作の流れがあってこその続編というのは避けて通れないと思う。まぁちはやふるの続編じゃなかったらBL要素入れてもそれなりに評価されたんだろうなと思いますが。

戦力に対しては千早たちの卒業と同時に相手の強敵も卒業していったんだろうと思うことにしました。

ぶっちゃけコレジャナイ感が強いかも。
千早達の苦労はどこへ?
ネタバレ
2025年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画好きになったきっかけである「ちはやふる」の続編ということで購入。ちはやふるには劣り、微妙な作品でした。
前作は、ちはや達が部活を作り、全国に行くまで、そして全国で優勝するまでの苦労が繊細に描かれていました。しかし、今作ではカルタが強かったちはや達の世代が抜けたのにも関わらず、瑞沢はとんとん拍子で全国に行ってしまいます。これにはちはや達の苦労はなんだったの?と頭を傾げるしかありませんでした。A級の新入生がドカッと入部したとか、2年生が強いという設定が前作の時点であれば納得なのですが、続編ということも関係してか、少し都合のいい展開すぎるなという印象です。
ちはや達の今後を覗きたいので続きも買うと思いますが、正直それ以外に見所はないです。これなら、クイーンになったちはやの続編が読みたかったなと思います。私の原点である大好きな漫画であるだけに、少し残念でした。
ムムム
2024年12月15日
続き描いちゃいましたか〜せっかく終わったのに。ちはやで終わってよかったのに…また長く続くのかなぁ。また長く買っちゃうのかな。
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作家名: 末次由紀
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 講談社
雑誌: BE・LOVE