このレビューはネタバレを含みます▼
鶴田さんは紙で。サーセン、某漫画大人買いしたんで勘弁。
エレキテ2から進まねぇなーと思いながら本屋行ったらあったんで、脊髄反射でレジへ。
なんでこの薄さでこの値段なんだよ!?と開いたらカラーだった。2/3くらいカラーページで、久々の鶴田さん補給なので、たけえな!?と叫んだのは忘れる。
安定の服を着ない女子だが今回猫が出てこない。じじばばがいい顔してる。ありそうで有り得ないギリありありのなしみたいなトコロも相変わらず。なんだけど、なんだろう?時差みたいなものがある。
色が置いていかれてるのか線が置いていかれてるのか、いやいや線はないだろ、己があらゆるものからズレてるからか、いやいややはり猫が居ないせいだなと思ったら何やらあとがきに書いてある。
女体と猫は安定だけど、女体と飛行機も安定。でもベリーショートはまぁまぁ珍しい気がする。中表紙の MARIEL IMARI に期待したけど、まぁまだ始まったばかりだし。って、鶴田さんだしなぁああ!?また、待たされっぱなしになるんだろうなぁあああ!?とやはり叫ぶ。
挟まってた広告で spirit of Wonder Blu-lay BOX 発売を知る。ついでにポム・プリゾニエールの次があったことを知る。待ってる間にコレを観ろとコレ観て待っとけってことですか鶴田さぁん!?やはり叫ぶしかなかった。
かの人を思う。叫んで一息ついて金貯めながら信じて待つ。何十年と続く年中行事であるが同士も旅立ち疎遠になりまあまあ辛くなってきた。
まあまあデカい島の住民はほぼ無条件に南に憧れるが島には憧れない、らしい。みんなランドは行くけど南の島に行きたいとは言わない。(己の友人知人が偏ってるのは事実だが)天候でインフラ物流死ぬのを(主に冬に)思い知ってるからだろうなと思う自分は、部屋から一歩も出ずに島の漫画を読んで憧れ続けている。
刺さるヒトに刺さってくれ、と願う。