ネタバレ・感想あり盤上のオリオンのレビュー

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気になる
2025年2月11日
爽やかではあるのですが、先が読めず結構ストーリー展開が気になりました。キャラクターもキレイだなと思いました。
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丁寧な描写が素敵
2025年1月20日
過去作から新川直司先生のファンで、こちらも1巻が出た頃から購入。やはり新川先生は、特殊な環境にある、10代半ばのボーイミーツガールが最高に合う。

主人公始め登場人物のモノローグがとても丁寧に描かれている。またこれまでの作品同様、今回は将棋という一局の攻防や展開を現すのが難しいものを、細かな心理描写や話の邪魔をしない解説で描いてあり、読んでいて熱くなる。今後の話も期待したい。
将棋漫画の良作
2024年12月17日
将棋の漫画にしてはテンポの良さが光る、
作画でリズムを出しているのは評価に値する、
キャラ立ても上手く、ベタな伏線の張り方も分かりやすい。
最初にかまして、後から人間性を見せてゆく手法は好み、
何よりも、次が読みたくなる作品かと。
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青春+将棋
2024年6月18日
ドラマ性のある将棋漫画で面白いです!
恋愛やギャグ要素もあって読みやすいので、将棋の知識がない方にもお勧めです!
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期待しています
2024年4月17日
自分は将棋はアプリで少し遊ぶぐらいなのに将棋漫画はなぜか心をひかれます。絵もキャラも良いので、長く続いてほしいです。
表紙おしゃれ
ネタバレ
2025年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 四月は君の嘘の作者さんです。ボードゲームが好きで将棋も興味あったので、読みました。続きが気になります。
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再生
2025年10月21日
一度離れた将棋の世界にもう一度戻ってきた主人公
しかも仲間を引き連れて

青春譚、(一部を除いて)表面的には淡々としているけれど

プロキシを目指すライバルでありながら、将棋を同じく愛する仲間である

若人たちの青春譚

一部を除いて表面的には淡々としているけれど(特に主人公)
でも、思いの熱さは伝わってきます
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将棋を志す少年少女の話なら良いのに
2024年8月21日
面白い要素はあるのに、残念な要素が目につく。この作品の欠点は「四月は君の嘘」のテンプレートを将棋界に当てはめている点かと思う。主人公と個性的な将棋の仲間たちの交流の部分は魅力的なのに、異色ヒロインがぶち壊しにしている。みんな様々な感情に揺さぶられながら将棋にすべてをかけているのに、彼女だけひたすら自己中心的で傲慢で情感に乏しい。そこに違和感がある。
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このヒロインないわ
ネタバレ
2025年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理不尽過ぎる。さんざんコケにしながら主人公を負かした結果、主人公が将棋を辞めるとあの手この手で将棋を打たせようとする。あまりにも自分本意すぎてないわと思いました。ぶっちゃけやってる事まんま詐欺師のやり口なので年下のガキンチョ相手に心折ったり暴力行為や脅迫に走ったりと多分お涙頂戴話で正当化させようとするのがいつものパターンだと思いますが、そこに至るまでに私は挫折しました。多分読んだところで自分の安っぽい保身に走ってばなりなので悲劇のヒロインぶってんじゃねえよとしか感じない。

あえて反論すればお客さんに勝っただけでここまで大事にしやがってという考えなんでしょうが、ある意味辞めるきっかけを探してた主人公に辞めるきっかけを確定させたのに、自分の安っぽい保身のためにそれを止めさせようとするってのもだったら最初からお客様扱いして負けてやれば?というような冷たい言葉しか出てこない。

個人的には高校生をBARで働かしていいの?つかお役所案件になりそうなんですが。

まわりの奴がろくでもない奴ばかりでマトモな大人主人公のおばさんだけかも。柔ちゃんのように自分たちが果たせなかった夢を押し付けられる人にしか思えないし。

あと将棋監修の人って必要なのか?と思いました。話の流れであまりにも読者が知ってること前提で描かれていて専門用語は連発しますがそれがどうしてどうなるという、よくある素人がわかるように盤面を使った動作説明などがないので将棋わからない人には将棋描写が無駄描写に思えてしまう。もうちょっと素人にわかるようにやってほしいと思いますが、わからない奴は読むなとでも言いたげな。ある意味ヒロインまんまの作品に思えた。

ぐだぐだ言いましたがこのイジメの時代においてこのヒロインのように保身を図ってめんどくさいから大事にしない大人が誤魔化して泣き寝入りするしかない被害者が後を絶たない時代にこのヒロインだとイジメの当事者としか見えないんてますよね。
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無料分だけ
2024年4月17日
主人公は17連敗で氣分轉換にいくバーで素人の女にとでも屈辱な負け方した、鬱の話でこれから見たいとは思えませんでした
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作家名: 新川直司
出版社: 講談社