ネタバレ・感想ありチェイス・ユア・ハートのレビュー

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反則きゅん…💗
ネタバレ
2025年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ッッッッッア〜〜〜〜〜ちょっとこれはメロすぎます…。年下光属性強気攻め。全人類を惚れさせる彼氏力を持ちながらも、その力を一途に想い人に向け続ける健気男子。「それなら依存する相手俺でよくない?」って、この世に生まれてくる人間の何パーセントが口にすることを許されてる言葉だと思いますか?これを躊躇いなく想い人に真っ向から言える自信、最高すぎるだろ。灯眞さん、正直見る人が見たら、小生意気だし不遜な態度が鼻につくかもしれませんが、灯眞さんの彼氏力は想い人である冴さんに一心に傾けられているので、他者から見たらそう見えるのは当たり前なんですよね。社会に出たら摩擦のありそうな性格をしているなと思います笑。でも、灯眞さんは、思い上がったり傲慢だったりするわけではなく、自分にも他人にも厳しい公平な性格をしているだけなので、そういうところが誠実に見えました。あと、感情を結構表に出すタイプだからよほど内面が幼いかと思ったら、周りも見えるし配慮ができる人なのも素晴らしい。からの年上彼氏冴さんに振り回されつつ追いかけて甘やかし甘やかされしてるのも可愛い!かっこよくてかわいい、すごい…年下攻めの神秘…。
灯眞さんのことばかり書いてしまいましたが、冴さんも可愛いです、ガチで可愛い。この言葉があまり好きではない方に読まれていたら申し訳ないのですが、この作品の主役お二人の属性って、ショタおね的なものに被るなと思って読んでいました。冴さんの、意図しない無自覚な魔性ぶりというか、意図して相手を振り回すわがまま属性というか。これらは彼なりの甘え方で、それを喜んで受け入れてくれる灯眞さんへの信頼なんですよね。試しているわけではなく、信じているからありのままでいられる、というのが嬉しくてこの振る舞いになっている、というのが可愛くて、いじらしくて、めちゃくちゃきゅんきゅんしてしまいました。冴さんはきっと今まで、どこか自分を隠すような人付き合いしかしてこなかっただろうから、というのを踏まえてから読むと、もう抱きしめたい。二人とも抱きしめたいです。
とてもすきでした、、、
ネタバレ
2024年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後まで、ずっと悶えてました。
わが先生の世界だってなって、本当に良かったです。
「好き」って簡単じゃなくて、気づいても、いつでもどんな相手にも言える訳じゃなくて、なんていうか、人の色んな気持ちの中にある「好き」が合わさった時、恋って生まれるんだなぁと思って「ありがとう□」ってなりました(伝われ)
あと、冴くんの一人称が「僕」なのがすごく好きです。すごく。
歩夢くんがちゃんと冴くんのこと好きだったの知れたのもよかったです!!!
「冴のこと考えて抜いてたよ」で膝から崩れ落ちました。
大学1年生と大学3年生のこの感じがすごく良くて、高校生とは違う魅力を感じました最高でしたありがとうございます、、、!!!!!
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良い意味でも悪い意味でも先生らしい作品
ネタバレ
2024年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ わが先生らしい作品です。先生の作風が好きな人は好きだと思います。物語としては平坦でそこまで感情が揺さぶられるようなヤマはないです。先輩の元彼さんは本当にちゃんと先輩のこと好きだったみたいだけどそこのところの描写もっとあってもいいと思いつつも、こういう怖くてごまかして逃げてる人もいそうっちゃいそうだなとも思いつつ…。先輩は先輩で後輩のこと好きだったけど元彼さんと出会って依存しすぎたから今距離おいてるってなってたけど依存してるような描写が見あたらず(見落としたかな?)弱い。設定パターンもありきたりっちゃありきたりだけど、そこはわが先生マジックで、空気感とかキャラの醸し出す空気が独特でした。わが先生が生み出したキャラクターだな、世界だなってなんとなく感じるそんな作品でした。約180p、白塗り修正。個人的にエロさはあまり感じない。ただただ可愛い笑
読みやすい
2025年5月6日
受が自分に自信がないからかふわふわしてる印象。そのおかげで年下の攻がめちゃくちゃしたうかりして見えた。あと元カレも普通にいい人で良かった。
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作家名: わが
ジャンル: BLマンガ
出版社: 一迅社