ネタバレ・感想ありオルクセン王国史のレビュー

(4.7) 12件
(5)
8件
(4)
4件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
総じて高レベル
2025年4月24日
世界観は「幼女戦記」と同じようなWWⅠあたりの時代に、魔法などのファンタジー要素(本作は加えてエルフや獣人なども)を加えた感じだ。
原始的だったオークたちの国が、いかに近代化を成し遂げたか、その過程を見ているだけでも学びがある作品だと思う。
いいね
0件
戦争マニュアル漫画w
2025年2月10日
プロイセンがドイツ帝国になる過程で重要な役目を果たしたのが鉄道。
この漫画は鉄道補給に着目したフォンモルトケやビスマルクの偉業を作品に盛り込んでいる。
だから中身が凄くリアル♫
いいね
0件
闇エルフがとてもかわいあ
2025年1月27日
内容も重厚でとても読みがいがある。是非とも続けて行ってほしい。
あと、エルフの悪い顔がとても刺さる(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
原作から
ネタバレ
2024年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ オークとダークエルフ、エロで使い尽くされた2種族を
真面目に真っ当に描く期待作。

野蛮な印象の強いオークが、理知的で文化的な
善き領主という設定。

作画の良い美女と野獣モノ
ディネルース リセット
ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 民族浄化にあって故郷を追われた
褐色肌 とがり耳のグラマラスなお姉さんが、
亡命先で上級国家公務員になって
忙しいながらも
健康で文化的な生活を送りつつ
美味しいものを食べたり
たくましい紳士と恋に落ちたりして
癒されていくお話です。


同名の小説のコミカライズで
文字だけでは専門知識がないと伝わりづらかった
軍事的な事柄が丹念に描写されています。
漫画単体でも楽しめますが
小説の副読本としても素晴らしい出来です。

あと、
個人的にはコボルトたちの表情豊かな描写が大好きです
まずは第1話読んでみて
2024年10月14日
作画と原作が噛み合っている。
特に導入となる第1話の出来は素晴らしい。
原作理解度が高くとても丁寧にコミカライズされているのがわかる。
このクオリティが維持されるなら名作となる期待大です。
RTで回ってきてホイホイされるなどした
ネタバレ
2024年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作小説がアツい、というコメントは見掛けたけど、戦争モノそんなに好きじゃないしなぁ…と二の足を踏んでいた。漫画版を試し読みで読むまでは。

個人的にめちゃめちゃ好きなテーマ、美女と野獣。刺さりました。
(推定)おっかない美女、めちゃめちゃ好き。刺さりました。
漫画化ありがとう! 買いました!

面白かったので原作も買っちゃいました。コレから読みます!
久々に良い漫画に出会えた
ネタバレ
2024年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世界観のモチーフとして1870年代~第一次大戦前頃の雰囲気を感じる。ファンタジー世界ではあるが、前時代の欧州を彷彿とさせるような仄暗さがあって良い。そのくらいの時代が好きな人は楽しく読めると思う。魔法は登場するが、1巻時点では便利アイテムのような感じで使われている印象。また軍事用語が多く出るが、一つ一つ注釈が付いており、ミリタリーに詳しい人からそうでない人まで楽しめるように配慮がなされている。作画も綺麗で読みやすい。先が気になり過ぎて、2巻が出る前に原作小説を買ってしまいそう。
立派な歴史伝記
2025年5月5日
ダークエルフの族長ディネルースは、白いエルフに襲われ、オークの国オルクセンの王グスタフに助けられるが、、、
名王のような軍師で博識豊かなグスタフに忠誠を誓うディネルース、これは立派な歴史伝記です。
いいね
0件
オルクセン王国史
2025年4月29日
ミリタリー要素が多く設定集などが好きな方にはオススメ。作画の方もベテランなので作画が安定してます。
残念な点は、電子版にはカバー裏のイラスト、内容が反映されてないです。(2025年4月時点)
いいね
0件
冒頭の導入が上手い
ネタバレ
2025年1月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他のSNSだと軍事考証とか設定の上手さを評価されているのをよく見かけますが、やはりキャラの心情が中心にあってこそだと思います、ダークエルフとオークの皇帝、冒頭の出会いと交流を経てラブラブになっているシーンがなかなか。なので、自分的にはあまり軍事の作戦描写ばかりにならないようにしてほしいですが、作品の方向性的に無理かなとも思っています。恋愛マンガではないので。
いいね
0件
カバー裏が収録されていません
2024年9月25日
カバー裏が収録されていないので、電子版ではなく紙で購入するべきです。
作品自体は大変素晴らしいです。
群像劇的な小説版からディネルースの視点をメインとした語りに変更されており、より読みやすい作りとなっています。
レビューをシェアしよう!