命の重みを感じる作品。
心にじーんとくるものがあむて、私は涙なしでは読めませんでした。
人って気持ち一つでこんなにも調子の良し悪しが変わって、残り少ないとわかると1人になりたがるというのかな。。周りには自分のいい思い出と印象だけを残したいと儚くも綺麗で、でも本人は残される人を憂いて苦しい願いばかりしてしまうのかなぁ。
と改めて感じてしまいました。
内容も色々書きたいけど、阿吽の呼吸というのかな?昔から知ってるが故何か違和感を感じる。。と、そこを気にしながら向き合っていた結果が、璃子ママからの突然の宣告として突き付けられ、自身で晒していた想いの重みを知って、、、人って儚く美しいな。→ポエムみたいでキモいとか思わんないでね笑 読んだら同じ気持ちにきっとなるはず!!なので、ぜひ読んで!!!!
最後はハッピーエンドで、これからの未来を見据えた締めだったので、また別のタイトルで続編を希望したいです!