BLで誰が最初に考えたのか知らんが、オメガとかアルファとか非現実的な物はさておき男だけがこの様な症状で苦しむのですね。そんなバカな設定誰がしたと言う感じです。しかし、ストーリーの中のプリンスは悲しみのプリンスであるのは間違いない。愛と言う言葉が有るならば相当な覚悟が必要ですね。ストーリーを読んでいるうちにプリンスが可哀想で仕方ないです。涙がで出来ます。まるで商売女となんら変わらないではないか？男に体を預けるので有れば、それ相応の対価を私なら欲しいところだ。最後は悔し涙を流すプリンスが幸せになって欲しいです。私は愛などと言う嘘っぽい言葉は信じてはいません。この世は、環境とそれに関わる人間の感情で動いている。そこには愛と言う自己犠牲を伴う物は誰も嫌がるだろう。情けはかけても愛ではない。結婚も金で契約される物で有り。相手が好みな良いが嫌いでも結婚しなきゃ行けない時も有ります。庶民レベルで結婚するならよほど話しやすくてSEXが合うのだろう。
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