主人公つばさの両親がつばさに対して話す言葉や、つばさと先輩男性が交わされている言葉などが、対等な視点で相手を尊重する言葉たちがとても印象深かったです。「自分もこんな風に言いたい」「こんな風に話してほしかった」といろいろな場面で思い、自分がしたかった対話の見本がここにあるように思いました。読んでいくと涙が出てきて心があたたかくなりました。
随分と年を重ねた自分であってもこのお話にならって、話し方や言葉の選び方をしていきたいなと思うのです。
作者ツルリンゴスターさんの「君の心に火がついて」を以前に読んでとてもおもしろく感動したので、この漫画もきっとおもしろいだろうなと思って読み出しましたら、予想以上期待以上のおもしろさと納得感、そして最終巻を読み終えて、感動と満足感でいっぱいです。