ネタバレ・感想あり安野モヨコ選集のレビュー

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懐かしい!
2024年11月30日
『さくらん』紙書籍で持ってました。もう続きが出ないんだなぁ、と思っていたら、20年を越えて第二章が読めました。きよ葉が裸足で立ち尽くし「笑う鬼だ…」。あのシーンは今でも胸に来るシーンです。
センスの塊
2024年11月17日
ずっと読みたかった第二章。心のままに生きているようでそうでないような、薄情の振りをしていても情深い気質の女性。可愛げある女とはきよ葉のようなことを言うのだと。最後の涙はすべての吉原で生きた女の心の内なのでは、と。美しい絵と洒落た言葉の江戸漫画を堪能しました。さすがです。
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