ネタバレ・感想あり死刑が確定した転生令嬢は、冷徹長官の妻になって三度目の人生を謳歌します! コミック版のレビュー

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大渋滞気味の設定が主流なファンタジー
2024年10月25日
西洋文化風貴族の令嬢に転生しました!ドレスに西洋建築
刑部省は、律令八省の1つで今で言う司法省の事。
司法行政は、大臣。司法長は、最高裁判所長官
王弟殿下である旦那様は、とちらですかね。口悪い。
なかなか物騒なファンタジーです。2巻買います。
ぶんか社、意外とエロくないな。
死を受け入れた令嬢でも幸せになって欲しい
ネタバレ
2025年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミック版2巻迄読みました。
転生モノですがそれを上手く作品にギャグの部分として活かしているように思います。
主人公の年齢が、20代後半+17歳の設定なのでギャグが分かり難い箇所もあるかもですが、
思慮深い落ち着いたストーリーにもなっています。
長官シンジュの口の悪さもアクセントになっていて読みやすいです。
主人公が上司と部下の設定で進んでいる為、恋愛やエロの要素は今のところあまり無いです。
正直で不誠実な事が許せない2人の歯車が噛み合っていく様を楽しみに読みたいと思います。
人と真っ直ぐに向き合い、自分で考え問題を解決していく力のある主人公がお好きな方にはお薦めです。
絵は綺麗だと思います。ただ、
ほとんどの漫画家さんがそうで有るように、30代40代以降の深みのある人物像の描写が物足りないとは思います。
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