*『同居人の五杯目』で作者さんを知り、『裸足のせいめい』を読み、三作目でこの『グッドモーニング・エンペラ』を読了。
読後の素直な感想として、独特のテンポと表現力のある方だなぁとしみじみと思っています。
フィーリング的に『同居人の〜』が1番フィットしまして、あれはもうすぐ「スキ!」ってなったんですが
この作品はそこまで強くはなく、、ほんわりと、でも心の中のどこかにひっかかってる…みたいな感じ。
つかなんでイカなのよ!(笑)
この難解な事態の解決に至る経緯の中にまたさらにシュールな出会いがあったりして(笑)、その辺がホント「栄太先生らしい」感性なのかしらと思うとふふってなります。
新作が出たら多分また読んじゃうだろうなぁ〜…ふふふっ