ネタバレ・感想あり忘れられた第十皇女ですが、婚約者がいたようです!?のレビュー

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第十皇女
ネタバレ
2025年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛らしい絵柄で作品の雰囲気に凄く合っていました。卑屈になってもおかしくない環境にいながら、いつも笑顔で一生懸命なラウレンティアが可愛いです。そんな彼女に惚れたウルは見る目があるなと思います。一途で素敵!皇帝は最低すぎるし、末姫も自己中心的で好きになれないけど、他の家族は優しくてほっこりしました。ウルとラウレンティアには幸せになって貰いたいです。
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あり得ないほどに無責任
ネタバレ
2025年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ いくら子供がたくそんいるからって、母親を亡くした娘を忘れるってあまりにも無責任すぎるでしょ!!よくそれで皇帝やっていられるな、呆れるよ!
皇后もいくら第四妃の願いでも、きちんと皇帝には話す事は出来たよね?!
本人の気質が善性だからと言っても、保護の対象だし何より皇女だよね?子供の間はそれでいいかもしれない、だけど大人になれば皇女としての役割をする事になる。それをずっと無視できる身分なの?!ムリだよね?
皇女としての教育を受けてないのに、いきなりやれって出来ることではないよね?
大人が無責任、ほんとにその子のためになることをナゼやらないのかな?しかも使用人の怠慢、それらの処罰はどうしたの?なかったことにしたの?連携がうまくいかなかったのなら、責任者として改善出来たの?

短編でもきちんと載せるべきところは載せたほうが、皇族達のメリハリが出たんじゃないかな
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一途な思いは伝わるものですね
ネタバレ
2024年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 偶然この作品を立ち読みで読み最後まで読みたくなりました。子だくさんの王宮で側妃である母親がなくなったとたん周りに誰もいなくなり食事ももらえないとは。王宮ではありえないような話。そんな中自力で生きることを選び パーティーで自分に婚約者がいることを初めて知る驚き。婚約者が一途に第十皇女を想っていたことに感動しました。誰も王宮の中でかかわらなかったと思っていたのに陰で見守られていたことに更に感動。父親である王は完全に存在を忘れていたようですが・・・。同じ皇女なのに末の皇女だけ可愛がり第十皇女を忘れるなんて酷い父親だ。婚約者の一途な想いが皇女の心を動かした。やっぱりハッピーエンドは嬉しいです。
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