ネタバレ・感想ありガチ恋してたVちゃん(♀)が親友(♂)だった件【合冊版】【電子限定描き下ろし漫画付き】のレビュー

INK
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推しもその中身の友人も大切にしてました!
ネタバレ
2025年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙とあらすじ見て気になったので読みました。
絵がかわいくて、表情やえっちなシーンの描き方も好みでした!
心理描写も斬新さ特別さはなかったですが物足りなさも特に感じませんでした。

2人が初めて会話したシーン、あきの過去も合わせて余計に、こりゃ好きになるよね〜って感じで納得感ありました。(恋愛は置いとくとして、みんなその状況なら、好き!仲良くなりたい!とはなると思います)
あと、はるがV(V自体じゃなくてあきがV化したクレハのことです)好きになった理由も納得でした。

(あき「Vのボイスで話してあげよっか?」)の返答が、(はる「うれしいけど今は遠慮しとく。あきと一緒にご飯食べたいからいいの!」)なの、あき本人をちゃんと見てる感じがしてよかったです。
(Vにガチ恋してた過去がある私からすると、同じ状況なら自分からは頼めないけど相手がしてくれるって言うなら是非是非お願いいたします!なんでも致しますので!ってなりそうで、、。※付き合った後なら話は別かもですがその前だし、V=友人と判明してすぐの話なので、はるの性格のよさやあきへの愛感じました)
↑の「Vのボイスで話してあげよっか?」のようにあきはVの要素を使ってはるの気を引こうと?するのですが、Vの人格?じゃなくてあき自身を見て愛してほしいってところが人間らしくてよかったです。

あと漫画見れば分かるのですがあきには気持ち悪い癖(くせ)あるですが、執着攻め感あって好きでした!

はる最後までVの方も好きって感じであき丸ごと愛してました❤︎
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