ネタバレ・感想あり午後の光線【分冊版】のレビュー

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独特
ネタバレ
2025年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレしますと、ハッピーエンドではありません。悲しい結末です。ですからラブラブで楽しい胸キュンBLを読みたい方にはおすすめしません。しかし、独特で文学的な香りがするマンガで、少年同士の恋というか、友情というか、愛というか、そういうものを求める方にはおすすめします。
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最高でした。
2025年4月22日
久々に心にくる作品に出会えました。淀井くんと村瀬くんのグチャグチャな気持ちの交差に心奪われました!!
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まじで泣く
ネタバレ
2025年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 衝動買いしたけどまじで買って正解でした。心が強くない2人だからこそ分かり合える部分があって、お互いずっと慰めあいながら物語が進んでいき見ていて心が締め付けられます。2人ともまとめて抱きしめたい、、涙
村瀬にとって淀井が本当に大切だったのがずっと感じられ、淀井もそれに応えるようにだんだんと気持ちが重なっていく様子に涙してしまいました。絶望の淵に立たされたことによる死との接近は2人を近づけるきっかけになったのだと思います。あわよくば2人がこのままずっと一緒にいてほしかった。これこそ共依存の関係なのではないかと思いました。言葉で表すことはできない空気感が堪らなく大好きです。また作中の言葉一つ一つが温かく、登場人物もみんな人間味があり愛おしいです。是非読んでください。
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かなり気になる
2025年4月6日
試し読みして、ストーリー的に気になり、
少しずつ購入して、読んでいます!
2人の今後が気になります!
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よかった・・・
2025年3月28日
1話だけ読んで放っておいたのですが先日つづきを読みました。とても良かった。淀井と村瀬の組み合わせなのだけど恋愛じゃない愛だったのかな?村瀬の健気さに胸が熱くなり淀井にいろいろと悲しくなりました。彼のことがわからないと思いながらこういう人も確実に存在しているのだろうなと感じました。
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大人の階段登る
2025年3月25日
某バラエティ番組で芸人Iさんが紹介していて興味を持ち購入。
普段ボーイズラブは読まない私でもサクッと読めました。
際どい描写はちょこちょこありましたが絵のタッチのおかげで無感情(いいのか?)で読み進められました。

思春期を経て大人の階段登る姿は微笑ましかった。

結末は幸せでは無いけれどそれによってMくんは大人の階段登った気がします。

いい本をありがとうございましたm(_ _)m
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衝撃!
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ イラストもストーリーも印象的でした。
イラストは独特の温もりがあり、いいなと感じました。
ストーリーの進め方にはノヴァーリスの小説『青い花』を読んだときに近い衝撃を受けて、様々な視点や情景と共に進められるストーリーがとても印象的でした。
後半でかなり驚いた展開になりましたが、最後まで読んでよかったです。村瀬のこの後が気になりました。
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一回は見て欲しい作品
ネタバレ
2025年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごい、すごい物語を見てしまった感覚があります。薄く霧のようにかかる希死念慮、起点となる電車、日差し、拙い愛、親子の絆、そして辛く苦い過去。こんなにも悲しくなることがあるのかと、そして生とは何かを考えさせられる作品だと自分は思います。

想いが通じあった次の瞬間の事……未だに飲み込めてない自分がいる程です。最後のページの淀井くんの表情変化3コマで全て持ってかれました。
それと何より泣けるのが淀井の訃報を聞いたあと、村瀬の泣いている描写がなかった事です。泣き崩れてそのまま一緒に逝くのでは……そう思った自分がいました。でも、泣くどころか淀井の乳歯を見つけ出した時、どこか安心したように、大事そうに持っているのを見て号泣しました。
そして読み終わったあとに再度作品詳細を読むと、「ふたりのほの暗い青春に、光は差すのか。」結末を知った後だと余計に泣けてきます。

私はこれまで、メリバやバッドエンド系は苦手で避けてきました。あ、これバット系かも、と思えば読むのを辞めてしまうくらい地雷なんですが、読んでよかったと心の底から思う作品です。おそらく今自分は村瀬より泣いてます。それくらい胸が締め付けられる作品でした。良い作品と出会えたこと有難く思います。
単行本で完結待ち
2025年2月28日
分冊版で3冊まで購入、単行本派なので単行本の最終巻が出るまで待つつもり。
続きが気になってしょうがないけれど、レビューを読まず、ひたすらに待つ予定。
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割引を使ったのが申し訳なくなるほど
ネタバレ
2025年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 淀井と村瀬、柿沼と飯田、マンガを読み終わったあと学生の登場人物の名前なんていつも覚えてないのに、自然と名前を覚えていました。自分がかつて何を欲しがっていたのか、思い出さないように自分で感情を鈍らせたような淀井。それを思い出させて形は違うけど与えて寄り添った村瀬を、黙って置いて行かなくちゃいけなかった淀井のさみしさ、二人の関係に一番の友達だから気がついた飯田、文句を言っても帰らない柿沼。
そして村瀬。村瀬の送る言葉は本当にもう‥
作者は本当に自分の片割れを亡くした体験がある人なのかな、とおもう程でした。
読んで良かった。
気になる
2025年4月29日
思春期のヒリヒリする感じが伝わってきます。
続きが気になって、でも読みたくないようなそんな作品です。
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胸に刺さる作品
2025年3月1日
テレビで口コミを見て無料版から読みました。衝撃的な内容ではありますが、心を揺さぶられ、先が気になって仕方がありません。
とても図深い闇を抱える主人公の青年2人が今後どのように成長していくのか読み進めたいと思います。
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作家名: 南寝
ジャンル: 青年マンガ 恋愛
出版社: KADOKAWA
雑誌: カドコミ