ネタバレ・感想あり嫁食いのレビュー

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2024年11月24日
お金を条件に見ず知らずの家に嫁いだ光。相手は二重人格?でした。ぶっきら棒で塩対応の白夜とストレートな性格の極夜が入れ替わります。極夜が出る条件は光の血を見る事でしょうか。白夜&極夜以外にもお屋敷についての謎がたくさんあります。個人的には白夜の方が好きなのですが、消えてしまう可能性もありますよね、、、
ホラーかと思いましたが
2025年5月26日
キュンもあり面白いです!
テンポも良くてどんどん進みますが、絵柄やノリが古臭いのが残念。絵柄がもう少し今風だったらもっと人気出そう
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嫁ぎ先の義母っぽい人が謎すぎる
ネタバレ
2025年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当時の5000円は現代換算で数百万円なので、駄菓子屋に立ち寄って自己犠牲的に「家族にひもじい思いをさせないなら何でもする」覚悟を見せた主人公にお金ありきの結婚を提示する嫁ぎ先の母親っぽい親族。
没落した華族令嬢や武家の娘ならまだしも、ドのつく貧民クラスで髪も着物も粗末で弟妹を沢山抱えて金のかかる妻なんて普通は望まれません。
「お金を約束すればどんなに辛くても離縁せず逃げ出さない」と足元を見られていて、主人公はその通りに結婚に食らいつきますが、当時基準でも「酷すぎる」「お金をもらえてもこんな不幸になる結婚を娘にしてほしくない」と泣いて帰ろうと言う主人公の母親を思うと「ま、祝言(挙式)は延期するからまずは仲良くして」「お金払ってるんだから」「あの子は言っても無理」と他人のように素っ気なく…。
育てにくい息子だったにせよ、あそこまで話も通じず「言えない理由があったにせよ、表向きに言葉で金を持たせて実家に帰す優しさ」も見せないのを叱責もせず、廊下にひっくり返された食べ物を拾って泣いて食べる主人公(嫁)を人間扱いしてなさすぎて…。
異類婚姻系らしいですが、異類婚姻だろうと子供が生まれるような種族なら育児に責任を持ってほしいです。
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作家名: 夢殿ミモザ
ジャンル: 女性マンガ 恋愛
出版社: 講談社
雑誌: BE・LOVE