音坂みすずという女子高生らしき少女を、部長となっている洋介という壮年期の男が自室に住まわせる
みすずは男の部屋を転々とし、その男とセック スする事で暮らしている
洋介は女に餓えているでもないのでただ善意で泊めたのだが
みすずとセック スする関係になり彼女に好意を抱くようになる
みすずは、身寄りを失い引き取られた先で、セック ス奴隷として扱われていたために
男とはセック スする事しか知らなかったのだった
洋介 の部屋から出ていったみすずを彼は捜し歩くと
実はみすずは彼が自分を探してくれるか見ていたと明かす
これでみすずは、セック スで男をコントロールするしか能の無い少女だと判明している
教育も受けていないので洋介といずれ結婚する事になっても彼を支配するようになる将来が見えている
だがそういう背景はおいておくと
美矢火先生の美麗な絵で描かれるセック ス少女・みすずと
彼女を愛するようになる洋介も悪くない顔に描かれているので
読後感は爽やかなエロに仕上がっている