ネタバレ・感想あり名のなき毒(フルカラー)のレビュー

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まさかシーモアで先に出るなんて!(歓喜)
ネタバレ
2025年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品SNSで見かけて「見たい!!」と思ってたけど日本ではまだ公開されてないと知ったばかりで「日本公開は一年以上先かな・・・」とか思ってたら韓国漫画を主体に扱うサイトよりも先にシーモアさんから出るなんてすごい感動!!あらすじは・・・主人公(長髪)は、人間と鬼のイメ族の混血なため同族から迫害を受けており、母と2人、集団から孤立して暮らしている所からスタートします。ある日村が襲われ、唯一の母を◯されてしまい復讐のために敵の王(攻め)に近づきます。復讐方法は、人間はイメ族と体を交わると◯に至るという伝承があるため、体を差し出して◯そうと企てる。4巻の段階ではまだ攻めが主人公へ嫌悪してる状態から少しずつ興味持ち出した状態です。
これを読みたいと思ったきっかけは、韓国版でみた「敵の王が主人公に執着して逃げる所を追っかけるシーン」でした。攻めは、主人公と一緒に逃げてる男性(攻めの兄弟?)に対して銃で撃ったり容赦ないんですが、一緒に逃げてた男性が手を離してしまって主人公が橋から落ちてしまう。その時に攻めが躊躇なく一緒に落ちて抱きしめるように守るんですよ・・・!(日本語版ではないので絵だけからの推測ですが)その攻めのギャップ(極悪非道な面と主人公への執着)が見たくて探してたらすごいタイミングで公開されてすごく嬉しい!!4巻までの感想ですが、主人公に対して冷たかった攻めが徐々に主人公を気になりだした所です・・・!早くこの続きが見たい!!攻めの体格差とビジュ良すぎて・・・!黒髪好きな人は悶絶もんです。韓国BLは激しいですが、あれはまだ発生していません。攻めの執着好きとか、ギャップ好き(ツンデレ系)、強気受け、美人受け好きな方にオススメです!韓国版のタイトルは「Toxin(毒)」だから主人公の「毒」(特殊な力)と敵同士の愛という「毒のような関係」っていう意味なのかな〜と。なにより「狂攻」が大好きなので暴君執着が早くみたい!
4巻まで購読
ネタバレ
2025年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が綺麗でしっかりしています。読みやすい。しっとり独特な世界観です(鬼と他諸々共存社会)、メインは人間と鬼。話は先が気になります。横暴人間登場で盛り上がりはこれからです。
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