ネタバレ・感想あり娘はいじめなんてやってないのレビュー

(3.5) 11件
(5)
4件
(4)
1件
(3)
4件
(2)
0件
(1)
2件
学校や親が解決を図るのには限度がある
2025年1月9日
『イジメ』と言うと軽く考えてしまう両親、子供が多いのでは?実際は傷害事件を始めとする犯罪行為な訳で。それを学校や親が捜査したり解決したりするのは無理があるという考えを補強する内容だった。警察が積極的に学校に介入して、いじめという犯罪行為をした子供を隔離、矯正できるようにする仕組みが必要なのではないか。少なくともこのケースでは二次的な事件が防げたのではと思う。
えー、、、、
ネタバレ
2024年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自○未遂した側の親。最後やばい。いじめをする人間って家庭環境もだし親がやばいんだなー。こわ。てか最後。スルーすんな謝れと思った。名前までネットにさらされてマスコミに突撃されて、被害者の茜ちゃんかわいそうすぎて泣いた。
気になっていて
2024年11月20日
読みました。親が信じであげることって大事ですね。親御さんにはぜひ読んでほしいし、お子さんにも読んでほしいし作品。
すごい
ネタバレ
2024年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に読んでしまいました。
同じくらいの子を持つ親として、他人事には思えない。特にヤンチャでトラブルが絶えない子だったというのが息子と似ていて…。
ラストの母親のセリフにゾッとしました。
ラスト……
2024年11月22日
いじめ問題だからスッキリいかないよなあ…そうだよなあ…でも現実こうだよな…っておもってたら、まさかのラスト。ゾッとしました。「現実」ってこうなんだな、とまさにラストで思い知らされました。
最後が謎です
ネタバレ
2025年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんか、、紫村くんの親って結局なんなんですかね?
最後のシーン、画像捏造してバラまいてた子、「あー忘れてた」ってどういうこと?
人間ほとぼり冷めれば過去の記憶も忘れてしまうって意味ですかね?
この紫村両親が子どもとの関係をやり直せたって前向きな話で終わるかと思っていたんですが、、
めっちゃモヤモヤ残りますよね。
結局この最後に出てきた子は本当にSNSを使って自分の意思で紫村くんをいじめて追いやったってことになるし。。
なんか終わりが微妙なのと、ページ数少ないのに無駄に高いのが
まぁ
ネタバレ
2025年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現実はそんなもんなんだろうけど、普通にこの内容でこの金額は高い。クーポンあったから買ったけど…。
結局勝手にネットに広めた側が謝らんのも意味がわからないし、なんでお前が被害者面してんの?って思っちゃった。見ててだんだん気分悪くなってくるかも、
エッセイだし、現実に起きたことを忠実にかいているのかもしれない。実際いじめを解決してハイ仲直りみたいにはならないんだろうけどさ…マジでお前が被害者ヅラすんなよの一言に尽きるし因果応報じゃね?って感じだし。ていうか小学生から携帯持たせんなよって感じ。ネットリテラシーがわかる歳になってからSNSやらせなよって思う。
いいね
0件
内容はいいけど…
2025年1月17日
snsの試し読みを見て続きが気になり購入しました
内容は良かったのですが、ページ数に対して価格が見合ってないと思います
内容はいいけどコスパ悪い
2024年11月21日
内容はすごく考えさせられる内容で、一つ一つ、すごく重みのあるセリフが多かった。でも、160ページほどでこの値段はびっくりした。さすがに高すぎる。
胸糞悪い
ネタバレ
2025年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容はしろやぎさんの作品らしく「見えているところ」によくスポットが当たっていて読みやすかった。
作品中で「被害者」となっている少年。そしてその親。この人たち、どこまでも被害者面で見ていて腹が立った。
自分は何人にも嫌な思いさせて、描かれている限り2人も不登校に追いやって、その贖罪を果たしたかと思えば「旦那が耳を貸さない」で養育もせず他者への被害へ丸投げ。「加害者」と書かれた子たちはイジメをしてましたか?誰にも言えない、こんな汚い感情、と誰も知らないSNSのアカウントにされた事を書くのってイジメなの?SNSってそう言う吐き出す場所だと思ってましたし、思ってますよ私は。
我慢する側はどこまでもお利口でいなくてはいけないの?本人や、級友に愚痴ってもない、過去の事掘り返してなじってもない。すごく優しい子たちにむしろ感謝ですよ。この「被害者」は。本当ならもっと壮絶な仕返しがあっても文句言えない。この「被害者」がみんなの前で謝った事、何で親は知らないの?もう家庭の問題でしかないと思う。それを都合よく子どもの自さつ利用して「旦那がわかってくれない」に置き換えて「誰もわかってくれない」と都合よく起こった事の一部を抜き出して晒しあげて。
「僕は僕のした事をさられない、みんなもそうかな?」っては?みんなはお前にされた事忘れたくても忘れられなくて傷ついて悩んでいる。それすらここまできてわからないの本当にヤバい。
我が子も粗暴な子に虐められ同じような目に遭ったが、そこの親もこんな感じなのか、と思ったら
こちらは夫婦で学校に何度も足を運び、校長担任とも面談して、仕事何度も休んで学校の様子見守ったり、行き渋りに付き合ったりしたけど
一度も面談に来ない、学校で会っても夫婦でニコニコしてこちらを認識すらしていない、一度も謝られた事ないとモヤモヤしてたアイツらの思考がよくわかった。
こいつらはどこに行っても同じ目に合うし、あって欲しい。
お前がされた事覚えてて欲しいなら、安心しな。こちらもされた事一生恨んで覚えてるから。
いいね
0件
学校は何をしていたのか?まずそこ。
2024年12月4日
作者のあとがきにいじめが悪いことくらいわかっていると書いてあった。この作品を見て、そうは思わない。作者の意図や背景は計り知れないが、実際同じ経験をした親や子ども達が見て、悲しくなる要素が沢山ありました。親が子どもの全てを信じる事は大切だと思いますが、向き合い導く事も大切です。世の中に潔白を求めるのではなく、子どもだからこそ、そこから逃げずに、悪いことをしたらごめんなさいと言えるように、自分がされて嫌な事は人にしないようにと思います。そういう環境を大人が作っていかなければと思いました。
レビューをシェアしよう!
作家名: しろやぎ秋吾
ジャンル: 女性マンガ
出版社: KADOKAWA