絵柄と小物(茶箱)などが昭和っぽいが、令和のお話のようだ。
異世界から男が降ってきて、幼なじみがミシンに封じ込められてしまうという冒頭から、まったく意味がわからない。
主人公は幼なじみが好きなのか、降ってきた男がヒーローなのかしばらく読んでもわからないので、このお話がどこへ向かっているのか想像がつかない。原始的な生活をしていた男がミシンを使える理由も分からないし、そもそもなぜミシンなのかも分からない…。行き先が分からなくても引き込まれてしまえばいいのだが、意味が分からなすぎて引き込まれようがない…。