ネタバレ・感想あり追放された付与術師、最強の乗算付与で成り上がる ~僕の付与術は+20じゃなく×20なんです~【タテヨミ】のレビュー

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主人公が自分の能力を把握している。
2025年4月22日
追放もので一番多いのは、主人公本人が自分の能力のすごさを知らないか、覚醒していないかだと思います。あとは知っていて、というのもある程度あります。この作品は、主人公が自分の能力を把握しています。それでも、微妙に過小評価していることと、他の能力であまりに低いところがあります。主人公が自他ともに低く評価される大きな理由とするのですが、ちょっと無理がありますね。凄さがわかってもらえないところも、ちょっと無理があります、まあ、これは追放ものの定番ですが。わりと追放ものの定番的な展開から始まっていますが、きれいな展開で進んでいるところがいいと思います。また、主人公も好感がもてる感じなので、全体に面白そうだと思います。
王道ではある
ネタバレ
2025年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10話まで読了。
新パーティの面々は付与前提の結果であるのにまとめて合格できる事に違和感。
試験の段階では人の良さ以外に長所が見出だせなかった。
所属後も常に主人公と組まなければ役に立たないという縛りは厳しそう。
それぞれ何か特筆すべき能力を持っていた方が合格にも納得性が有ったかと。
主人公に関しても20倍バフは素が強い人に付与した方が圧倒的な効果を出せるため秘密にしていない以上は上位に所属させない理由が見当たらない。
優良クランにおいても20倍バフが微妙に評価が低い理由、もしくはクランが効果を把握していない理由が欲しかった。
とはいえ細々とした所を気にしなかればストーリー自体は王道系統なので楽しめそう。
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