ネタバレ・感想あり役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきますのレビュー

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辺獄開拓
ネタバレ
2025年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔王を倒した主人公のクレイは仲間達と王都に戻るがクレイはやったのは勇者のユークと言ったクレイはスキルが鑑定と模倣だけであんまり人に誇れる能力じゃないから周りの人達にいい顔をされないので気を遣って手柄をユークに譲った仲間達はクレイのことを認めてるため不満を抱くがクレイは第二の人生で辺獄と言う魔物が強い地域を開拓しそこで暮らす仲間達と別れてからは近くの村でお世話になりつつ辺獄開拓を開始する辺獄は土と木が異常な魔力が溢れてるから掘っても切ってもすくすく成長するがクレイは模倣で他人のスキルをコピーのおかげで難を出した面白いのは前向きに進むところかな
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個人的には面白い
ネタバレ
2025年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公がある程度(かなり?)最初から強い系(または無双系)は個人的に好きなので、この作品は合ってました。まだ2巻までの時点でこうなるだろうって予想がつく部分もあれば、所謂悪者がどう暗躍していくのかなど謎な部分もあるので、今から続き(3巻)が楽しみです。ページの終わりの方に次の巻の発売予定時期が書いてあるのも好感触な部分です。
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魔王を倒した後の物語
ネタバレ
2025年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は勇者パーティに同行していたただの村人だが、勇者や賢者が戦闘不能になるも、聖剣を使い魔王を倒した。勇者らパーティメンバーは主人公を真の勇者と称えるが、主人公は魔王討伐の名声を今後の政治のため勇者(王子)に譲り、自身は誰も成し遂げられていない辺獄の開拓に向かう。主人公の強さの秘密は鑑定と模倣という二つのスキルで、ありふれたスキルではあるがこの組み合わせで勇者や賢者、聖女のスキルをしのぐ強さを身に付けていた、というストーリー展開。いささか主人公が強すぎるきらいはあるが、そもそも異世界スローライフ系って主人公はチート能力を持っているものだし、主人公が勇者パーティーの勇者以外の場合、パーティメンバーがクズで主人公が虐げられているパターンが多いが、この作品はメンバーはみな善人で、ただの村人だった主人公を温かく迎え入れ、仲間として実力の向上にも協力している。そのため、1巻時点では嫌味も何もなく、ほのぼのとした展開となっている。チート能力で魔王を倒した功労者は主人公かもしれないが、本当の功労者は主人公を仲間にするように予言した、王宮の予言者かもしれない。
工夫ありと思いますが
2025年9月21日
表題を見ると、よくある魔王を倒してのに手柄を取られて、冷遇、辺境生活を強いられるけれども、無双、成り上がり、ざまあ展開のようにみえましたが、そうではない展開で、陰謀の類も屑連中のつまらない無理筋的なものではない所が工夫があると思えます。ただ、その後の展開がありきたり、無理筋・・・、既視感ありのものになっているので、今後改善できれば、面白い作品になると思います。
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仲良きは美しいね
2025年9月21日
絵柄が好みなのもありますがストーリーが良い感じですね、最近は勇者と聞くと追放ものを連想するのでいつものやつかと思ったら、良い意味で期待を裏切られました。チートではありますが控えめな感じなのと仲間たちが気持ちのいい連中&村娘ちゃんが可愛いのがとてもいいですね、気分良く読めてます。(2巻までの感想です)
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影の主人公かな?
ネタバレ
2025年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 勇者よりも強い村人A。スキルの組み合わせと言うか認識を変えることで最強への道に通じた。
賢者や聖女、勇者の力を取り込む、って表現が正しいのかな?模倣だからね。
そりゃあ強くなりますよ。って思ったのと、主人公が辺境の開拓をどうやってどの程度までやるんだろう?と言った楽しみがあります。
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謙虚な主人公は好感が持てるが・・・
2025年2月22日
タイトルの役目を果たしたというのがよくわからなかった。魔王を倒してはい終わりという物語ではなく、その後を描いている漫画です。スローライフものを想像しましたが、主人公が無双を繰り返すので期待していたものとは違いました。このようなストーリーが好きな人は購入をお勧めします。
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