高蔵咲耶子の女学校卒業式の日に久遠貴久が高蔵家に運転手つき自家用車で来て車内で「私も学業を終えたら父を説得し必ず迎えに行く」と指輪の入った巾着を咲耶子に渡す
咲耶子も貴久との結婚を望んでるがまだ2人だけの秘め事
幸せいっぱいで帰宅すると父親の事業失敗で家も土地も全て差し押さえられ「借金まみれの没落華族、野垂れ死ぬより他はない」と泣き崩れてる家族
そこへ帰宅した父親から「支援者が見つかり借金も肩代わりしてくれる」と聞き安堵した咲耶子に父親が言ったのは「咲耶子おまえを鬼条院家へ輿入れさせる。それが条件だ」
貴久を想い咲耶子が泣くシーンは切なすぎウルウル
初夜前に貴久から贈られた指輪を長襦袢の胸元に忍ばせるが脱がされた時に指輪が落ち鬼条院侯爵に拾われる
とても絵が上手くキレイ
鬼条院侯爵は顔も言動も男前
マウント女がこのまま出ませんように(願い