分冊の1、2巻が無料だったので読んでみたら嵌りましたー。これは1冊にまとまって、描き下ろしがついた状態で買った方がいいと分かっているのに、ポチりが止まらなかったー。久々、笑いましたー!伊鶴の拗らせ童貞っぷりが凄い。そりゃ、親も心配になるわな(笑)。何十年も鍛えあげたゴッドハンドさえあればいいという発想がね、もう突き抜けてますよね。そんな伊鶴を可哀そうに思った優人が、ちゃんと軌道修正していくんだなぁ。優人もちょっとアホっぽいけど、真面目なおばあちゃん子で、好印象。二人の掛け合いが絶妙で、これこそ割れ鍋に綴じ蓋だと思います。まだ、5巻までの感想ですが、続きが非常に気になります。試し読み、おススメします。(追記)6巻、読みました〜。最後にendマークがあったので、一旦終わりなのでしょうが、サイトに完結と記されていないので分冊版では描き下ろしや番外編がまだ出されるかもしれませんね。読み終えて、笑いに振り切ってるなぁ~というのが率直な感想。笑い8割、ラブ2割!?いや、でも伊鶴は至ってマジメに愛を追求しているから伊鶴的には10割ラブなんでしょう。そして、想いがピュアっピュア(心の童貞さんです)。奇行は見られますが、スパダリのポテンシャルは持っていらっしゃいますので今後も期待。続き、まだまだ見たいです!