ネタバレ・感想ありカブキ弐 ~緋の章~のレビュー

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桜吹雪の中
2011年2月12日
光之介と景矢、この巻でついに現世のふたりが…🖤

一度前世を思い出した光之介がひょんな事で元に戻ってしまったり💔、前世と違い歳も身体も景矢より若い光之介がその事実を受け入れられず、悩み、他のオトコに縋ろうとしたり😌、景矢の「秘密」を知るスペイン時代の友人に振り回されたり…🌀

でも一番胸にきたのは、先に全てを思い出した景矢が現世の光之介の乱れた(性)生活を目のあたりにし、苦しみ、日本から離れるトコロでした😢

まだ目覚めていない、まだ私のあの人ではないのだから…と言い聞かせ耐える景矢の苦悩。

だからこそ、桜の中でのНシーンは美しかった🖤

まぁ、光之介がいったん記憶が消えて現代ッ子に戻っちゃった時に、ちゃっかりがっつりイタしてる景矢はさすがです😃

間に入る、前世のふたりのエピソードも愛に溢れていて綺麗でした✨
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作家名: はしだ由花里
ジャンル: BLマンガ
出版社: 秋水社ORIGINAL