ネタバレ・感想あり麗しき令嬢には秘密がある~魔性の女と言わないで~アンソロジーコミックのレビュー

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読み応えがありました!
ネタバレ
2025年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5作品収録のアンソロジーコミックスです。それぞれ絵がとても綺麗で、令嬢たちがしたたか!
どのお話も面白く読めたし、似た展開が無く、さまざまに楽しめて良かったです。
「あらまぁ」はおおらかな貴族令嬢(奥様)が実はやり手で大満足。しっかりした物語の骨格で見ごたえあり。
「夫が勇者」ごめん、本筋と違うけど、魔王息子が可愛いし、かっこいいコマあるし、好き。あと主役二人は猫耳ナイス。
「悪役令嬢だったらしい」絵が大人っぽい。ざまぁされる人無し。でもハーディン君はちょっと反省すべし。
「追放聖女」猫好きには全力で推したいぐらい猫がたくさん出てきます。お話もユニークで面白かったです。
「君の魅力が」元婚約者が大概クズ。ヒロインがうまくやり返したし、幸せになりそうなので留飲を下げました。
すごく良いアンソロジーでしたが、いかんせん価格が高いので、クーポンがあるならぜひご利用を。
高い割にイマイチ
2025年4月12日
アンソロジー好きでほとんど購入してきたけど、今回のは微妙。全部ハッピーエンドだけど、内容が薄い。
1話目は絵が綺麗で内容もよかったけど、他はパッとしなかった。
ざまぁ好きには合わないかも。
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