作家さんのヘキだとは思いますが唇ぷるぷる赤リップみたいのが個人的に受け付けれませんでした。
顔の描き込みはすごくがんばってらっしゃるのに身体は蔑ろって感じで全体的にアンバランス…
内容も緩急があまりなく、攻め→受けの激重感情があるそうですが激重感情と書くならもっとその部分を欲しかったですね。好きになった経緯が全くわからない。
辛口になってしましたが、時々少女漫画的なコマが散りばめられてパッと見綺麗な印象ですが、今の時代ではウケないだろうなぁ…と正直な印象。
絵柄も相まって2010年ごろに流行った作風ですね。