ヤクザの義兄に片想いして犯罪に手を染めた受けが、地獄に堕ちて娼館行きに。処女だと言ったら眼帯のイケメン管理人が初めてを手伝ってくれることになり…。というお話です。まず松基羊先生の儚げだけど男前な絵が好きすぎる。おじ受けスキーな自分にとっては受けのおじ成分がちょっと不足していますが、流され受難の黒髪リーマンの可愛さはしっかり楽しめます。この受け、強引なワルい男が好きなんだろうな。だからヤクザの義兄も好きだし、地獄の管理人もタイプなんだろうな…と思うとニッコリできます。まだ1話で、これからというところですが、たびたび「永遠の死」というワードが出てくるので、今後何らかの形で受けが「永遠の死」を選択して、管理人と永遠を共にする…という展開が来るんじゃないか?と予想しています。